星読み漢方モジュールC:接続法

中医学×星読み接続法

ホロスコープ→四大元素・モードを定量化で全体を掴み、12星座から詳細を掴む→五行・五臓に翻訳→中学的弁証を行う。

このステップを行うための「再現性のある翻訳ルール10を身につけ、セルフケア設計書(なりたい心身の状態へ向けての計画書)+デイリーチェックノート(実行ノート)まで一気通貫に。

できるようになること

星の情報(核三点・天体・サイン・アスペクト・ハウス)を同じ手順で五行/臓腑へ翻訳できる

●ケース1件を3行テンプレで要約できる(所見→臓腑弁証仮説→セルフケアの一手(やる/やめる))

その場で設計書のドラフトを書ける/デイリーチェックノートを設計できる

こんな方にオススメです
  • 自分も含めクライアントへの提案が主観に寄りがちで迷いを減らしたい
  • 言葉の型翻訳手順を持って再現性を上げたい

カリキュラム概要と日程

全2回・土曜日 10:00–12:30に開催
受講方法:ZOOM(オンライン)/録画アーカイブ
受講資格:A・B推奨。未履修者はプレテストで受講可
受講費:¥66,000(全4回)単発受講なし再受講半額

テーマ日程
C-1四大元素×五行・五臓クロスマップ/翻訳ルール10 
C-2個人天体を中医学の言葉へ翻訳:翻訳とメカニズム
C-312サインを中医学の言葉へ翻訳:寒熱・燥湿×モードから臓腑へ
C-4ケース演習:星読み漢方マップ→セルフケア設計書→デイリーチェックの作成
星→五行・五臓→弁証→目標設定→セルフケア計画→養生行動への落とし込み

到達目標の達成にむけて

星読み漢方マップ → セルフケア設計書 → デイリーチェックを自力で作成し、イベント出店用のプチ体質相談やメール体質相談を行えるようになる。

●ケーススタディ1件
星読み漢方マップ → セルフケア設計書 → デイリーチェックの作成・提出

●判定テスト合格
①小テスト(30問中24問正解で合格)
②ケーステスト(50点満点で40点で合格/項目足切りがあります)
ホロスコープを要約と中医学翻訳
主訴の中医学的弁証
セルフケアの一手(やること・やめること・デイリーチェック3つピックアップ)
安全配慮

※本提出物は学習用の言語化・思考訓練です。医療の診断・治療ではありません。

カリキュラム詳細

四大元素×五行・五臓クロスマップ
翻訳ルール10

ねらい:ホロスコープを要約→五行・臓腑→弁証への道筋をたてる

学習
翻訳の流れ(標準手順)
ホロスコープを要約 →四大元素/モード、核3点サイン及びアスペクト → 五行・五神性質 ・ 臓腑体質→現在の症状八綱弁証 → 気血津液弁証 → 病因病機の把握→臓腑弁証からのセルフケア方針 (やる/やめる/代替)

クロスマップメモの使い方

星→中医学翻訳ルール10のワーク

個人天体を中医学の言葉へ翻訳
翻訳とメカニズム

ねらい:単なる対応表ではなく“なぜその言葉に翻訳できるのか”を理解する

学習
翻訳
太陽・月・ASC/水星・金星・火星
四大元素→元素の状態→中医学の言葉へ翻訳
天体ごとのアスペクト→増減の修飾語を負荷

●翻訳実習

12サインを中医学の言葉へ翻訳
寒熱・燥湿×モードから臓腑へ

ねらい:12サイン(星座)の象意を中医学の言葉へ変換する思考過程を捉える。

学習
●12サインを四大元素×モードへ変換

●12サインを陰陽五行の状態や気血津液がどこでどのように働いているかを感じ取り言語化する。

●中医学の要素に変換した12サインからどの臓腑へ影響が出やすいかを抽出する

●自身の核3点(太陽・月・ASC)とサインの関係性から自身の臓腑がどのような傾向になるか導き出す


ケース演習
3つのケーススタディと鑑定書作成

ねらい
●イベント用プチ相談に向けての課題
10分でホロスコープを要約し、行うべき養生の最初の一手を提案する。

●鑑定書作成に向けての課題
星読み漢方マップ→セルフケア設計書→デイリーチェックの作成

学習
3つのケーススタディ
テンプレートを使用し、
ホロスコープを要約の要約から臓腑へ落とし込み、養生の最初の一手を検討する。

●最終課題:症例発表
星読み漢方マップ→セルフケア設計書→デイリーチェックの作成

●受診勧奨について

よくある質問

可能です。モジュールAとBの内容をまとめた中医学と星読みの基礎的なプレテストを実施いたします。プレテストにて正答率80%以上あれば、無理なくご受講頂けると思います。

レポート提出完了後に候補日時をお送りします。個別にZoom実施します。

補習用レポート提出をして頂き、追試験を実施いたします。

表現方法が異なるだけで、事象の本質は一緒です。本質への理解が深まるように講義を進めています。
繰り返し繰り返し行うことで、体感的に本質理解が深まり気づいたら接続できるようになっています。

可能です。

電子修了証/プチ体質相談キット(プチ相談版星読み漢方マップ&セルフケア設計書テンプレート)
をお渡ししております。