ディエンチャンセラピー

【ディエンチャン】BQP7にニキビ

顔に手が触れて、

あれっ?痛い!と思ったら、

ニキビができてた。

ニキビができた場所は7番のツボ

出典:Dien Chan BQC アプリ

ディエンチャンの7番のツボの位置の左側にできていた。

BQP7は、膵臓と副腎皮質ホルモンに対応するツボ。

左側だから膵臓。

左側だと陰の要素の何らかのサイン。

ニキビは、炎症と熱が外に出たサイン。

→つまり、内側(内臓)に炎症&熱があった

ということ。

 

膵臓にあった炎症が治まった?!

膵臓に炎症?!と思うと、

膵炎だったの?とか、大事に感じるけれど…

単に、膵臓、頑張り過ぎてたんだね。

というレベルで捉えてます、私は。

膵炎だったら、もっと症状が出るし、

悠長にブログは書いていられないかな(笑)

さっさと病院に行ってます。

 

膵臓の頑張り過ぎの解釈

膵臓の頑張り過ぎといえは、

甘いモノの取り過ぎとか、

お酒の飲み過ぎとか、

メリハリのない食物の摂取とか。

東洋医学的に考えると…

膵は、土に属するので、

土の要素が鬱滞して熱を持ってしまった。

土の要素が過剰になり過ぎていたということ。

 

自分の生活を振り返ると・・・

確かに、ここ数週間、お恥ずかしながら、

体調を崩して、お布団とお友達になってしまっており・・・。

横たわる、動けない、動きたくない状態が続いいたなと。

そして、食べたくないというか、食べられない。

メリハリのない食事(口寂しくなにかしら食べている)、お酒を毎日飲む生活から、

ここ数週間は、少量の食事を1日2回と、お酒は全く飲まない生活になっていた。

体調を崩す前の生活は、

物理的に膵臓のオーバーワークを課していたし、

体調を崩した後の生活は、

行動的に土の要素を満載にしていたなと。

ありがとうBQP7のニキビ

そんな振り返りを与えてくれたニキビよ、

ありがとう。

要素過剰にならぬよう、日々、

その要素を解放できるように

適度な生活をしていきます(反省)

 

BQP7は大腸経の経穴の近似

おまけで・・・。

BQP7番は大腸経の経穴の禾髎(かりょう)の場所と

限りなく似ている。

禾髎(かりょう)は鼻炎改善のツボ。

確かに、ニキビができる少し前から珍しく鼻水たらたらと出ていた。

そして、禾髎が大腸経ということを考えると、お腹を下していたりしたことも

思い出される。

 

膵臓と大腸経の方程式

BQP7番の膵臓にニキビ=膵の不調→五行説の「土」の不調

BQP7番=大腸経の経穴:禾髎(かりょう)→大腸の不調→五行説の「金」の不調

 

五行説の「土」の不調→五行説の「金」の不調

五行の相生関係から

「土」の不調から「金」の不調へ移行した?!

 

難経という東洋医学の書物に、やんわり解釈すると

「五行を巡るごとにと体が衰えていく。」というような内容が記載がある。

 

今回の風邪を発端とした体調不良は、長引いた。

長引くということは、五行のエレメントを移動するんだなぁと、

体感的に感じた。

 

そのエレメントでおきた不調は、”そこで”食い止められるように、

「かかったかなぁと思ったら、ディエンチャン」です。

「あっ、めんどうだなぁ、まあ、いっか」では済まされない!

 

初動処理の遅れが、回復を長引かせる。そんな教訓を得た7月の出来事です。

 

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