ディエンチャンセラピー

【実体験】施術後の反応は、好転反応なのか?

つい1週間前、

セカオガこと、“世界のオガサハラミホ”の施術を受けることができました♪

オガサハラミホさんは、私の筆リンパの師匠であり、筆リンパのメソッドを作り上げた方。

そんなミホさんの施術を受けてまいりまして、

今回は”筆だけの施術をがっつりと“リクエストさせて頂きました。

施術後は、メガネを忘れて帰ったことに気がつかないほど、

視界がクリアになり、るんるん♪

がしかし。施術後の反応はこんなものではありませんでいた(><)

 

施術後の反応 その1 喉が痛い

まず一番はじめに感じたこと喉に違和感を感じ、軽い痛みがありました。

炎症が起きてる感じでした。

いわゆる風邪の引きはじめの感覚がありました。

 

施術後の反応 その2 鼻水がとまらない・・・

次の日は、水様の鼻水がとめどなく流れる。まぁ、普通なら完全に風邪だわと思うのですが、意外にも施術を受けるとこんな風になることが多いので、まずは、”全てを出しきる“ということに徹してみました。(とは言っても、微熱も出て本当に風邪の症状なので結構ツライです)

 

この時思ったこと

この日は外でドラッグストアでの勤務の日で、なんとか乗り切らないといけない。

とめどなく流れる鼻水は、すすって鼻に戻すか、ティッシュを鼻につめてマスクをするしかない(笑)

すすって鼻に戻す行為は、外にいるから、礼儀としてしなくてはならないこと。人としての行動。

 

しかし、生物としては、出るものは出した方がいい。

”すする“という行動のお陰で、肺を取り巻く筋肉の異常なまでの疲労がある。

この疲労は、炎症につながるわけで、せっかく溜まっていたものを出しているのに、新たな炎症を引き起こしているわけで・・・。

こうなったら、身体を休めて、家にいるべきであると思った。

 

社会生活というのは、そうはいかない・・・。そうなると2者択一となる。

●薬を飲んで症状を押さえ込んで、出社するか

●家で症状と向き合って、休むか

 

施術後の反応なら、薬で抑え込むのはもったいない!!というか、非常にもったない。

薬は飲まず、とりあえず、ディエンチャンで鼻水を抑えるフォーミュラを施し、

だましだまし勤務につきました。

 

溜まっていたものは外へ向かって

結局、炎症は治癒の過程ということで、その過程と向き合い、

過ごすこと1週間。出し切った感あり。

でも、やっぱり、炎症は治癒の過程とはいえ、炎症は炎症。

免疫系が頑張るし、細胞たちも自己治癒に一生懸命になっている。

それなのに、身体は休めていない。

そりゃ、長引きます。

 

そして、子どもたちと一緒に寝ている以上、

クーラーが必要なこの季節。クーラーが苦手な私にとっては、

炎症を長引かせる行為に他ならないわけです。

 

まぁ、久々に施術を受ける、無理をしてカラダを動かしている期間が長いほど、

そのリバウンド力は大きい。やはり、3日くらい休むのが一番。

 

施術を受けるとセルフケアはセット

セルフケアの土台があって、施術を受ける方がよいと思います。

こまめなセルフケアで少しでも”疲れの地層”はとっておくべき。

疲れは”陰”なので溜まるですよ。重力の法則かのごとく、そこに”疲れ”があれば、

そこに積み重なっていくわけで・・・。

 

若いと治りが早い。とはよく言ったもので、

子どもたちは”青タン”つくっても、けっこうすぐ消えますが、

私たちママ世代になると色素沈着してしまいます。

 

自己治癒力パワーがまぁ歳を重ねるごとに減ることを考えれば、

そういうものなのだ!ということを受け入れて、

行動キャパシティーの見直しとセルフケアが大事。

 

その上で、心身を一掃してくれる”施術を受ける”という行為が活きてくる。

と思った次第です。

 

施術後の好転反応は、治癒の過程。

つまり炎症を伴うこともある。その度合いを減らすためにも、日ごろのケアが大事なわけです。

 

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