育代の思考

【おもうこと】施術活動を通して何をしていきたいのかな?

私が施術をする目的は何なのだろうか?

私が自然療法を勉強し、東洋医学を勉強してる目的はなんなのだろうか?

とよく考えます。

 

単純に興い。観察から得られた情報をパズルのように分析していく。

おそらく、ぱちっとはまった時に、脳内にドーパミンが産生されているんだろうな(笑)

観察は、施術。

情報は、勉強。

これが私の自然療法や東洋医学を続けいるエネルギー。

 

人を癒したい とか、

人の笑顔のお手伝いをしたい とか、

そういう”善”的なものではなく、

研究者的な意味合いが強いかなぁ。

 

それでも、施術をすることで、

顔や身体に変化があると、とてもうれしいし、

何より施術を受けてくれた人が、そういう変化に気づいて、

嬉しそうにしてもらえると、やっててよかったなぁと思うわけで、

これも、また、私の自然療法を続けているエネルギー。

 

自分のインプット(勉強やら技術習得)がアウトプット(施術)によって、

社会貢献のいったんを担えている と。

 

 

そもそも自然療法というものをどうしていきたいか?

私個人ではなく、自然療法の業界をどんな風にしていきたいか?と考えることもあります。

 

私は、

自然療法をおしゃれな高嶺の花ではなく、生活の傍らにあるものにできたらいいのにと。

自分を整える事がもったいないと感じるのではなく、必要な投資(時間・費用など)であり、

その費用が贅沢品・嗜好品ではないカテゴリーに分類されたらいいのにと。

例えば、

ピアノのレッスンに通う雰囲気で考えると、

お月謝10,000円のレッスン。1回2,500円。そんな感じなのかな?

ヨガとかなら、月4000円。1回1000円。

 

スポーツクラブなら月15,000円で毎日行き放題。

とはいえ、そんな時間ないから、1回2,500円くらかな。

 

ママである自分が自分ために時間を取れるのって、月1回ぐらいになるのかなと思ってみたり。

 

私は。セルフケアができるから、3か月に1回10,000円の施術を受けています!

それで、大幅に整えてもらって、あとはチマチマとセルフケア。

 

やっぱり自然療法は高嶺の花じゃなくて、

もっともっと、自分メンテナンスをお家で行える人が増えていったらいいなって。

そのためには、施術の後に、セルフケアの方法をどんどん伝えていきたい。

そんな風に思ってます。(ママ適正価格でね(笑))

 

施術って余白をつくること

自分のカラダのこと、知る余白。

セルフケアで余白をつくる。

 

余白のために、費用を払う。

一見、えええっ?と思うけど、

この余白、生活を、人生を豊かにするためには、意味ある投資。

投資はインプットに使われることが多いけれど、

アウトプットのためには、余白が必要。

人は一人で生きていないので、必ずアウトプットを求められる。

アウトプットの質を高めるには、”余白”が必要。

スイスイ読める本は、余白が多いものね。

【instagram】園部の本棚シリーズやセルフケアを紹介

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