食ベること

おひとりさまランチ 蒙古タンメンin町田

町田に開店して以来、

何かのタイミングが揃えば行ってみようと思っていた、

蒙古タンメンにたった今行ってきました。

 

新宿の蒙古タンメンにはおでかけしましたが、

町田に引っ越して以来、相当にご無沙汰です。

6、7年ぶり?

 

この年月を越えるまでに、

何度か行きたい衝動に駆られましたが、

さすがに子連れは無理だろう、

まさか、蒙古タンメンを食べるためだけに、

保育園には預けられないだろう。

 

そして、母上に預けて、

おひとりさまランチは気がひける。

 

ナドナドの理由から、

実現されなかった蒙古タンメン。

 

本日、つ、ついに!

実現!!!

 

カウンター形式の店内。

若干ドギマギながら食券チケットを購入。

メニューを押したら、チケットがぼそっと出てくるものではなく、

決定・おつり ボタンを押さなくてはならず、そんなこと知らない私が、困っていると、

元気な店員さんがフォロー。

で、レディースセットをご注文。

 

ミニラーメン(蒙古タンメンやら北極やらを選べます)

と定食(ご飯と麻婆豆腐)のセット。

 

ラッキーなことにすぐさま座れて、

待つこと10分。

 

熱々の麻婆と小盛のごはん。タプっとした蒙古タンメン。

20分ぐらいかけて完食。

 

ちょうどお昼時だったので、

私の後はお席待ちの方がぞろぞろと。

やはり、人気なのね。

 

レディースセットがあるくらいだから、

もちろん女性のお客さまも来店。

 

私の時間帯には、

女性おひとりさまはおりませんでしたが、

私はあまり気にせず、おじさまたちに紛れて、

とても有意義な時間帯をすごしました。

 

本当にとても有意義な時間。

こんな時間があるからこそ、

子どもたちにもやさしくできます(笑)

 

”やさしくする ”ことは、

自分にやさしくすることができて、

初めて他者にもできるんです。

自分に余白があるから。

そして、余白があるということは、

流れること、流すことができる。

きゅうくつだったら流れないし、

流すことができないでしょう。

 

その余白の作り方は、

自分が心地よいと感じる方法でいいと思ってます

 

そんな自分の余白づくりは、

蒙古タンメンランチでした(笑)

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蒙古タンメン中本