トウリーディング

【トウリーディング】7代前と7代先

トウリーディングは、ツールである。

顔ツボ”ディエンチャン”もツールである。

でも、この二つからは、
私は哲学を得た気がする。

哲学って、対象物質をどう捉えるか。
その捉え方は、一体どういうプロセスと理論があるのか。

一つの事象にたいして、
少なくとも3段階ぐらいの掘り下げをする。

ディエンチャンでいうと、
38番のツボが響く。
38番は大腸のツボだから、
大腸に不調?
あら、便秘かな?
そっか、排泄が上手くいってない。
排泄が上手くいかないということは、
大腸の働きが弱っている?
それとも、入れる方が多すぎて、大腸がついていけない結果の便秘?

大腸って、東洋医学でいうと、
金に属するよね?
金といえば、内側に集約するエネルギー。
エネルギーが外側ばっかり向いてしまって、
金のエネルギーが不足している?

土のエネルギーが弱くて、金のエネルギーが生み出せない??
土が弱いといえば、なーんか、消化できないこと、実生活にない?

こんな感じで、考えていく。
その38番のツボが意味する事は、
“私”にとって、何なのか?
これだけの枝葉があれば、人によって、表層の結果は一緒でも、その下にある地層は異なる。

そして、その答えであろうことは、
当事者しか、気づけないし、スポットを当てられない。

スポットが当たらないと、
体内に起こった炎症に身体が気づかないので
抗炎症作用が働かない。

すると、その炎症が引き継がれる。
なぜか、その細胞の状態は、一時的なものではなく、これは進化だ ということで DNAに記憶される。

親が子に伝えたことは、子に引き継がれる。
そう、それが好ましくないと思うならば、
“子にやらない”のではなく、まずは、
自分の持つ炎症に光をあてる。

その炎症は、受け継がれたものかもしれないし、
自分が受けたものかもしれない。

そして、そこには、
善とか、悪とかはなく、炎症という事柄があるだけ。それをどう感じるかは自分自身。

子育てをしていると感じる、先の世代。
親→私→子ども のこの3世代ですら、
何やらを持ち越しているものがあることはすごく感じる。

嫌な感じを持ちつつも、とっさにでる行動は親が私にしていた行動と同じ。
そして、親のようにできていないところで、
自己嫌悪に陥る。

私は、持ち越さない と腹に決めている。
だかこそ、自分の炎症と向き合い、
連続している螺旋階段にある炎症を、
癒して屈折を元に戻す。

正直申し上げれば、私は、
地球の波長と同調するようにはできていない。
地球の波長と同調していないので、地球で培われてきた物事にすぐに順応できるわけではなく、
チューニングが必要。そして、チューニングするためには、エネルギーを使う。

子どもの頃は、そのことを知らないため、
自分の波長で生きていたら、
まぁ、杭で打たれる事の多いこと、多いこと。

今でも、地球流の考え方とかは、知っていても、腑に落ちていないから、行動には結びつかない。
だから、そういうものが必要なことは、
地球と波長がぴったんこの旦那さんにお任せすることにしている。

子育ても一緒。
完全にどこぞから地球へやってきた我が子どもたちに、ここでの過ごし方を教えることが非常に難しい。

楽しみが、人と違う。
ここでの当たり前が、私たちにとっては???なことが多い。
しかも、私がそうであるから、子どもたち上手いこと伝えられない・・・(笑)

5代前もどこぞの宇宙から来た人だったらか、
結構、そのあたり、繰り返しているな。

3月はトウリーディングのイベントへの参加が多かったので、このあたりの私の炎症が、
炎症していることを思い出し初めて、
私の炎症の本治が進んでおります。

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