方剤学クラス

「方剤学」は、漢方薬を実際に使うために必要な知識を体系的に学べる講座です。
東洋医学に基づく「証」を理解し、それに合った方剤(漢方薬)を選ぶ方法を学びます。
本講座では、各種方剤についての基礎から応用まで、実践的に学べる内容が充実しています。

方剤学クラス

方剤学では、基本的な理論から具体的な方剤の使い方まで、段階的に学べる内容をご用意しています。以下の講座を順番に学ぶことで、実践的な漢方薬の知識を深めていくことができます。

漢方薬のしくみ

「漢方薬って、どうやって選ばれているの?」
「体質って何?なぜ同じ症状でも処方が違うの?」

そんな素朴な疑問にお応えする、漢方の入門講座を開催します。

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方剤学各論

方剤学各論では、「解表剤」「補気剤」「補血剤」など、症状や体質に合わせた具体的な薬のグループごとに、
✔ どんなときに使うのか
✔ どんな特徴があるのか
✔ どんな方に合うのか
を、わかりやすく丁寧に学べます。

「症状を見る」だけでなく、
「その人全体を見る」ためのヒントがここにあります。

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弁証と方剤講座

漢方薬を「正しく」「効果的に」使うために、欠かせないのが 弁証(べんしょう)
体の声を聴き、症状の裏にあるバランスの乱れを読み解く…
弁証を知れば、漢方の世界が立体的に見えてきます。

この講座では、
✔ 八網弁証(陰陽・表裏・寒熱・虚実)
✔ 気血津液弁証(エネルギー・血流・水分の状態)
✔ 臓腑弁証(五臓六腑のバランス)
など、臨床の現場でも使われる弁証の基本と、そこから導かれる方剤選びのコツを学びます。

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