クリスタル・インテグレーション

クリスタルインテグレーション®

12本の水晶のポイントを使用して、全身&全体(感情を含む)を調律していくクリスタルヒーリングです。

一般社団法人:ヒーリングストーンー・ラボラトリー代表の伊藤麻美先生が考案され、

特許を取得したオリジナルの手技です。(特許No:6063945号)

 

私は、麻美先生の下で学び、クリスタルインテグレーターとして、

クリスタルインテグレーション®の施術や、

私が提供しているセッションに時折(必要あらば)織り交ぜております。

 

クリスタルインテグレーション®で使用する水晶たち

透明度・クラックの有無など選別された水晶を12本使用します。

SiO2が結晶化していく際、必ず6面をもってポイント化していきます。

自然現象として水晶が持ちうる面数にカットした水晶は、

水晶が持つバイブレーションを受け継いでいます。

 

このように水晶の持つ素直なバイブレーションを伝えるために、

選び抜かれた12本の水晶たちです。

 

クリスタルインテグレーション®の施術

施術の所要時間は、30分(仰向け20分・うつ伏せ10分程度)

施術の前に、20分程度、水晶のお話をしております。

 

《なぜ、水晶のお話をするのか》

ボディは、水晶のバイブレーションを感じ取りますが、

思考の部分でも、水晶のバイブレーションを受け取る(腑に落とすこと)ことで、

さらに、その効果を加速するんです。

 

体感と思考が一致したときの細胞の動きの速さは、ほんと速いです。

(トウリーディングでもフェイシャルワークでも実証済み

 

施術の内容

水晶のバイブレーションが物理的に増幅するように、水晶を配置します。

バイブレーションが安定したら、クライアントさんが体感する違和感や置いてほしい場所に

クリスタルを移動していきます。

 

《違和感とは》

チリチリした感覚やドクドクした感覚、詰まっている感覚、痛みなどです。

水晶のバイブレーションが、滞りを流そうとしているけど、詰まりがあって流れない時にこの違和感を体感します。

(人って、意外に体感が鈍感になっていることもあって、感じられないこともあります。)

 

その違和感を抜くために、水晶をその部位に配置していきます。

仰向けで、胃の部分のクリスタルの配置。

左腕の詰まりを抜いています。

 

こちらが背面です。

左の膵臓のあたりの違和感と肩甲骨周りの滞りを解消しています。

 

クリスタルインテグレーション®の効果はいかに?!

乱暴な言い方をしてしまうと、「人それぞれ」です。

 

言えることは、

●滞りを解消する

●流れるカラダになる

です。

 

ボディの面

●老廃物を運びだす

●停滞している水分が動き出せば、むくみの解消

●血流が滞って冷えていれば、そこに動きが加わるので温かさを感じる

●炎症が起こしている箇所があれば、流れが加わることで治癒につながる

●東洋医学的にみれば経絡の流れにも影響を与えるので、内臓の働きの向上にもつながる

 

マインドの面

水晶の働きをみれば、

私たちが本来持つバイブレーション(周波数)に戻すので、

落ち込んでいたら、持ち上がるし、イライラしていたら、落ち着く。

 

●もやもやした感覚の調整

●過度のイライラ・怒りの感情の調整

●感情の鬱滞を除去するように働きかける

●虚であれば、補充するように働きかける

 

スピリットの面

●チャクラの滞りを解消し、中庸にもっていく

●チャクラが司る感情や身体、行動をも中庸(本来の姿)にもっていく

 

どの施術・セッションにも言えることだけれども、

実際、治癒には時間はかかります。

私の体感や臨床からも一瞬ということはありません。

そして、正しい治癒のルート「炎症⇒治癒」の流れをたどると思っています。

細胞の中に、炎症を閉じ込めたまま過ごしていたら、閉じ込めていた炎症を一度炎症しきらせて、

治癒に向かっていくイメージです。