彗星棒は、ディエンチャンで”6リンパ”といわれる施術に使われる道具です。
この彗星棒には、先は1本のものと、先が3本のものが両端についています。
その様子が、ほうき星(彗星)のようだから、彗星棒というネーミングになったそうです。
先は1本のものと、先が3本のものがあるけど、どっちを使うの?
「先が1本のものが陽、先が3本のものが陰。」といわれ、
体が熱く、熱がこもっているようなタイプの人には先が3本のもの”陰先”を使い、
体が冷たく、元気がないような人には先1本の”陽先”を使う。
中医学でいうと実証タイプの人は陰先、虚証のタイプの人は陽先を使うイメージです。
6リンパってどんなマッサージ?
6リンパマッサージは、顔にある6箇所のリンパの反射区を刺激するマッサージです。
百聞は一見に如かずなので、下の動画を参照してください。