「ココロとカラダにいいこと」がテーマのお店がずらっと立ち並ぶ、
ココカラフェスタに出店してまいりました。
久しぶりの出店。
以前は、施術で出店でしたが、今回は「星読み漢方」として初出店です。
がしかし。
私自身が大切にしてるのが
「体感」
「身体をおざなりにしない」
「心・感情も流れる」
「思考パターンは仕方ない」
「ボディ・マインド・スピリット」
「形神合一」
星読みだけでも、
漢方相談だけでも、
ちょっと足りない。
身体で感じる、身体の声を聴く。
このエッセンスがつなげてくれる。
施術は、「体感」を支えてくれるベース。
顔ツボ:ディエンチャンは大切な入り口です。
というわけで、顔ツボ:ディエンチャンからの、東洋医学的弁証経由星読み。
どんなセッションだったかというと・・・
①お誕生日と生まれた時間から身体に関するエッセンスを取り出します(ホロスコープ)
●今の身体の辛いところをお聞きします(主訴)
●どうなりたいかのゴールの設定
②東洋医学(中医学)的今の体質の問診
8つのパターンでみていきます
③舌診:舌の状態を一緒に見て確認
この状態を東洋医学的8つのパータンを見極めるための情報として追加します。
④顔ツボ:ディエンチャンの五臓六腑のツボを押して、
どの臓のツボが「痛い!」のか、確認します。
②~④の状態に”なぜ”なってしまうのか?を
①のホロスコープの情報から読みだしていきます。
●主訴の改善とゴールへもっていくための養生法
行動/運動や生活行動、食べ物、漢方薬 を提案します。
顔ツボ:ディエンチャンが大きな役割を・・・
お試しでやるには、結構がっつりな内容でした。
イベントには向かないなぁと反省(笑)
”身体への意識を超お手軽にもっていく”
その入り口は、やっぱり顔ツボ:ディエンチャンでOKでした。
身体の声を聴くための扉をノックをする
ディエンチャン。
顔にツボがあること、
まさか、そんなところが痛いとは?
痛いところから、身体の状態がわかるとは?
ディエンチャンの原理は、
不通則痛(滞りがあるから痛い)。
滞りが解消されたら、その対応部位の滞りも解消していく。
その部位が滞りが起こるにも意味がある。
意味を知ると、人生が変容していく。
そこまでもっていけるのが「星読み漢方」だったりします。
不思議とつながる1本の道
イベント時のお話。
もちろん、詳しくは書けませんが、
なんでこのツボが痛いのかなぁ?というポイントが、
月星座の声につながったり。
太陽は上手く使えているけれど、そこに乗じて、
月とアセンダントを無理させ過ぎて、月とアセンダントの対応する臓腑に影響が出たり。
もう、ほんとに、身体って愛おしいって思ってしまいました。
だからこそ、自分を全部知る、知ったうえで、身体のいたわりをしていく。感情は流していく。
身体が強張っていたら、流れるものも、流れません。
なので、
思い付き企画になりますが、ワークショップを開催します。
もっともっと、知ってほしいので。
お手軽ワークショップを開催します。日時など詳しいことは未定です。
近々アップします。
Korognome 