私が星読みの講座を受講し、メルマガを読ませて頂いている星読み協会さんから、
一通のメルマガが。
ある動画のアーカイブのお知らせでした。
それは、「お仕事オーディション」のお話。
星読みのメインで講師されていた先生(まゆちん先生:動画や書籍も色々出されている先生)が、
次のステージへ向かうため、
星読みの講師などまゆちん先生がされていたお仕事の後継者を探していきます!
というお仕事オーディションのお話の動画・・・、
だと思ってみたら、
もっと野望?志?、マッチする言葉見つからないけれど、
私が感じた言葉で表現するならば、産業創出の話でした。
私が不勉強すぎて、初めて知る言葉となった「ソース原理」の話。
あるアイディア(天から降ってくるような)を実現するために、
そのアイディアを受け取った個人が、リスク背負って、無防備な一歩を踏み出した時に
表れる役割。
この役割を担う人が、「ソースパーソン」となる。
ソースパーソンがイニシアティブ(先導・構想・計画)をとった時、
そこにクリエイティブフィールドが生まれるとのこと。
ここまで、ソース原理となるのでしょう。
そこからの展開として、
クリエイティブフィールドが展開されると、
アイディアを形にしていく、実現していくための、
必要なモノ・コト・ヒトが集まってくる。
展開されたクリエイティブフィールドに
同調して引き寄せられたモノ・コト・ヒト なので、
そのクリエイティブフィールドはより大きくなる。
水平方向にも垂直方向に大きくなり、さらに、引き寄せられるモノ・コト・ヒトが増えてくる。
そうやって、クリエイティブフィールド拡大していくうちに、
ひとつの産業へと発展している。
そんな風に受け取り、ワクワクしたんですよ。
そこに引き寄せらたのは、単なる瞬間的な刺激なのか?
それとも同調率の高さに溶け込みなのか?
この溶け込みは同化とは違う。
おそらくソース原理の中の必要なモノコトヒトは、
それすらも同調率の高いソースなんだと思う。
当然、「省エネ」が実現できる。
無駄はエネルギーロスがないから、
水平方向、垂直方向への拡大のスピード
も速くなる。
そして、濃度も濃いと思う。
それでも
おそらくずっと拡大し続けるわけではない。
あるところで収束を迎える。
それは動的収束であると思うけれど、
その収束値になった時の力の張り方が、一瞬ゆるくなる。
その瞬間に、新しいアイディアが入り、ソース原理が繰り返されていくのではないかな。
そんなことを想像したら、ワクワクしてしまった。
既存の水平方向の広がりが収束し、
個々がソースともなり切らない「守りの型」と
なっている業界は多いよなと日々感じてます。
(私の長時間いる業界が「薬」に関わる業界なので既得権益に翻弄されまくり、今もかな)
お仕事オーディションに参加するもあり、
動画ご覧頂いて、自身がソースかも?!と思う発見ありでもいいし、
日本から新しい産業を発信していく!
星読み好きだからやってみる。
自分の受け取り方色々だと思います。
見てみると、ちょっとワクワクがもらえるような気がします。
Korognome 