2016年4月より新しい学びをスタートして、早3ヶ月。
卒業に向けて、先月より”ケース取り”と言われる課題をこなしています。
”ケース取り”は、セラピューティックリフレクソロジーをクライアントさんに施し、
その経過をたどっていきます。その数、100症例。
まだ、10にも満たないケース数ですが、それでも、
多様な”足”に出会えてます。
タバコを吸うクライアントさんは、肺の反射区に反応して痛がる。
臓器を摘出した反射区には深い皺が刻まれている。
角質が厚く痛みを感じなくても、2回、3回続けていくと、角質が解けて、痛みを感じるようになる。
などなど。
自分が胃腸が弱いので、胃の反射区はゴリゴリしているものだと思って臨んでも、
あれ?胃にデポジットないな・・・と聞いてみると、
「私、胃腸は丈夫なのよ、周りがお腹壊してこわさないの(笑)」という返答が。
始まったばかり。
100症例が終了したとき、足裏オタクになってるんだろうなと
未来予想。
ディエンチャン・オタクで、足裏オタク・・・。
ここにもオタクの陰陽コラボレーションですな。
写真は、
どこでもリフレクソロジー。
旅先の誰もいなかった休憩用の大広間にて、
母上へのリフレクソロジーです。