2016年9月の第1週は、ディエンチャンの巨匠、筆凛波の巨匠にお会いし、
そのオモシロさと手馴染感を実感した1週間となりました。
ディエンチャンといえば、
ディエンチャンの創始者のプロフェッサーチャウ(Bui Quok Chau)なのですが・・・
4年前にチャウ先生のアシスタントして来日していたチャウ先生のご長男タム先生も、
すばらしい施術と理論を展開してくださる師匠なわけです。
改めてディエンチャンの理論の深さと直観的なアウトプットが私にあっているなぁと感じ、
さらに、施術技術の幅広さに、精進できる頭打ちのなさが、私の興味を駆り立ててくれます。
タム先生にツボの線引き(ディエンチャン施術法の1つ)をしてもらう寸前の笑顔です。
そして、筆凛波の巨匠。
世界のオガサハラ(通称「セカオガ」)と皆に愛され、
脳を強制終了ボタンを押してくださる筆凛波の師匠”オガサハラミホ”サマにお会いして、
筆凛波の世界進出について、壮大な夢と”DO”への落とし込みのお話してきました。
この二つのセラピーは、どちらにしても、施術のベースは、”顔”を使うこと。
顔は全体を代表するパーツ。その顔から全体に働きかけるというもの。
もちろん必要な時は身体にもアプローチをしていきます。
そして、ディエンチャンも筆凛波も道具を使うという共通点。
ディエンチャンは、ツボを押すための棒、反射区を刺激するためのローラー、叩くためのハンマーがベース。
筆凛波は、”筆”でナデル。
リラックスやらリフレッシュやら、症状の改善や病気の克服など
その人が求めいるものに、道具と施術が反応し、ニュートラルな自分の場所に落ちつけてくれる。
しかも、短時間になのだ!施術パーツは顔。
1分2分でもいいから、毎日、自分の顔をみて、簡単なセルフケアをしていくことが可能なこの二つのセラピー。
この毎日の積み重ねが、健康貯金を実現してくれる。(と信じてます。)
ディエンチャンの巨匠も筆凛波の巨匠も同じことを言ってます。
簡単に自分でできる方法を生み出した結果がディエンチャンであり筆凛波。
世界中の人が”自分を整える”ことができたら、ハッピーだし世界平和に繋がる。
本当は、施術者を増やすよりも、セルフケアをできる人々を増やしていく方が早いんだよね。
ディエンチャンを始めて、4年。筆凛波を始めて、1年半。
とそんなことを思った9月の第1週でした。
”セカオガ”ことオガサハラミホさんの施術は、ミホさんのホームグラウンド・広島で受けられます!
http://ameblo.jp/oganize-fuga/
ディエンチャン・タム先生の施術は、本拠地ベトナム医道センターで受けられるそうです。
ホームページの前面にでているのは、チャウ先生なんですが・・・。
http://dienchan.com/vi/trang-chu/
日本でディエンチャンを受けてみたい!と思われて方は、
La Moderationでも受け付けております。