このところ、オーダーが多いディエンチャン・ボディ。
”痛み”を感じているその症状にがっつりアプローチ。
お顔にある反射区・ツボを刺激してから、本丸である四肢の痛みや肩・背中・腰に直接ディエンチャン。
でも、だいたい。顔の反射区には、痛みと裏腹に別の部位にデポジットや”生きたツボ”があったりするけれど、
そこは、まどわされてはいけない!(笑)
今感じているその”痛み”をなんとかしたいというクライアントさんの希望。
なので、反射区やツボのアプローチだけでなくて、
肩こりや首こり、背中の痛みは、直接痛いところを刺激して、解消につとめています。
(ゲートコントーロール理論でいえば、痛覚より触覚は先に脳につたわるので、まずは触覚です。)
ディエンチャン・ボディの道具は、お顔用の道具を大きくしたもの。
左から叩く・転がす・流す・流すの各道具です。
PC作業による、首コリ・背中コリは、叩く・流す・転がす・叩く・流すのステップを繰り返して、
とにかく”流れ”を作ります。5分くらいで、可動域は改善していきます。
特に、”流す”は、大切なステップらしく(?!)、クライアントさん的にも”おおお、効くぅ~”という感想をもらいます。