ここ2年くらい、5月ぐらいから秋にかけて、
お日さまにあたると、手の甲から前腕が、痒くなります。
小さい湿疹がポツポツとでて、とても痒いです。
腕の湿疹が出たところは、白く色がぬけ、
湿疹が出ないところは、普通に日焼けして黒くなります。
そんな症状に出くわすようになり、
いろいろ試してみました。
日焼けケアといったらグリーンイライト
日焼けが度を越して、軽い火傷のようなものなのか?
と思って、
日焼け=炎症には、”グリーンイライト” だわ と、
湿疹がでた部分を グリーンイライトのパックをしてみました。
グリーンイライトでパックをしている間、
ちょっとチリチリすつような感覚があったけれども、
まぁ、効いてるのかな と思って、そのままに。
パックはひんやりとして、熱をもっている腕には、
とても心地よいものを与えてくれました。
グリーンイライトの副反応をホワイトカオリンで抑えてみる
が、パックを終えてみると、
何やら作用が強いのか? 赤くポツポツと 湿疹が元気になった感じになり、
炎症がすすみました。
痒みもあったので、うーんと思案して、
この炎症を抑えるには、とりあえず、
ホワイトカオリンをそのまま叩いてみました。
すると、炎症が治り、痒みに鎮静。
日焼けだけど、弱っている肌には、グリーンイライトは強すぎ。
弱っている肌には、グリーンイライトは強いのかも。
そもそも日焼けではないのではないかしら?
日焼けではなく、炎症だったら?? そう、日光アレルギーなら??
と思いを巡らせ、炎症の症状を抑えるって?
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炎症は”木”。”木”を抑えるなら、”金”だな。
炎症って、五行でいったら、”木”だ。
であれば、相克関係にある、”金”を投入すれば、
治るのでは?
で、さて、”金”のクレイは何?
クレイと五行
グリーンイライト= 木
レッドイライト= 火
イエローイライト = 土
ここまでは、何の疑いもなく分類してみたのだけれど、
金と水がどちらになるのか?とても悩ましく思っていました。
金は白
水は黒
と考えると、
金はホワイトカオリン。
水はモンモリオナイト。
でもなぁ〜、なんかしっくりこず。
金は、ミネラル。
ミネラルが豊富ということで、
金は、モンモリオナイト?
金は”美”を象徴。
モンモリオナイトといえば、美容のクレイ。
と、考えると、とりあえず、
金は、モンモリオナイトということで!
今回の日光アレルギーのような湿疹に、
モンモリオナイトで対応してみよう!
ということに。
モンモリオナイト 当たりかも。
モンモリオナイトはいささかパックとしては、塗りにくいという不便さはあったものの、
グリーンイライトのパック中におきた皮膚のチリチリ感もなく、
パック後、肌が赤くなったり、痒みがでることもなかった!
これは、当たりかも。
使用後はお肌もしっとりしていて、
落ち着いた感じがあります。
日光にできるだけ当たらない (手袋をするなど)努力とともに
しばらくの間、モンモリオナイトのパックで様子をみてみます。
クレイの五行分類についての追記
この日光アレルギーの時のクレイの選択について、
”木”の症状=炎症を抑えるために、相克関係にある”金”のクレイは?という発想から、
美容=美=金=モンモリオナイト という方程式を使用して、
皮膚の炎症にモンモリオナイトを使用しました。
しかし、私に起こっている日光アレルギーは、実は、年齢を重ねてから発症したものなんです。
”年齢を重ねた皮膚”によって、水分不足が生じ、バリア力の低下(外的なバリアは”金”に領域)から紫外線の刺激に反応して、炎症を起こした と解釈すると・・・
一時起こった炎症に、ホワイトカオリン(木の相克に関係にある金のクレイ)を使用。
で、その底上げにアンチエイジングのクレイ=モンモリオナイト(アンチエイジング=腎=水)を使ったと考えると、
いろいろすっきりしました。
子どもの皮膚の炎症には、ホワイトカオリンを使用してますしね。
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