名前は聞いた事があったけど。
5月のベジフォークで知り合ったあきさん。
あきさんから、トウリーディングのお話を伺いまして・・・、
とん・とん・とんと、町田のトウリーディングのイベントに参加することに。
そこで、講師をされていたのが、舞さん。(SWIHA認定のトウティーチャーで、今や私の師匠)
舞さんから繰り広げられるトウリーディングという世界観。
私が、若いころからさまよい歩いてきた軌跡と学びが凝縮され、そこにありました。
そう、私にとっては既に”知っている事”のピースがゴロゴロと転がっておりました。
ピースとして知っていること。
・ゾーン理論
・ホログラム理論
・五大元素
・足指の見方
この理論をつなげ、”トウリーディング”という箱からみる世界は、
実はよくわかりませんでした(笑)
でも、そのたった1回の舞さんとの出会いとトウリーディングの扉にふれただけで、
パートとして勤務していたドラッグストアでの勤務を辞めて、トウリーディングのコースを受講することをその場で即決しました。
あの時の感覚は、もう思い出せませんが、
思考の私ならありえない”選択”をさらさらと進めてしまったのです。(無意識です。)
トウリーディングのセッションを2回受ける
トウリーディングの講座を受講すると決めてから、
トウリーディングのセッションをモデル&モニターという形で2回受けました。
トウリーディングのセッションは、
360度の方向で出来上がっている自分とトウリーダー(トウリーディングをする人)が、
足指を通して会話をして、炎症を起こしてる箇所を360度の球体の中から探りあてます。
(炎症といっても、物理的な炎症ではなく、炎症は比喩表現で、感情だったり、思考だったり、過去のシコリなんかも含まれます)
自分でトウリーダーと一緒に足指を確認しながら、
いろんなことに気づき、さらに、いろんなことを思いだす。
ほんと、幼稚園の頃、とか、パッとビジョンが出てきますよ。
その思い出が”何か”と繋がったとき、とんでもない発見をして、
”自分”のルーツを腑に落ちてきます。
これは、私の体験談であって、人それぞれ、体感や感じ方が変わります。
腑に落ちた時、首の張りが楽になって、首を後ろに反らすことに抵抗がなくなったりします。
これはトウリーディングのレベル1を受けて気づいた事だけれど、
1回1回のセッションはほんとに、素晴らしいもの。
でも、講座を受講することで、”私”自身で向き合わざるを得ないので、
より深いところというか、早い段階で、手放しポイントにたどり着けます。
私自身、ものすごいガードが固く、ひらりひらりとかわしてしまうタイプなので、
それはなおさら。(ガード固く、かわすタイプになってしまったというのが正解だけど・・・)
ついに迎えたトウリーディングレベル1
私が知っていたゾーン理論なんて、クソだな(笑)
すべては、気づきから始まる。
気づけは、治癒はスタートする。
身体が炎症に対して、反応が鈍くなることがあります。
特に糖尿病などの基礎疾患がある人は、炎症に鈍感のため、
治癒がおくれます。
つまり、炎症がおきていることにさえ気づかない。
気づかなないから治らない。そのうち、炎症が普通になる。
そんなことに繰り返しで、身体的には病気になったりします。
感情や思考もそうで、気づかないから、ほんとの”自分”から遠ざかり、
何かやら被ったり、滞ったりして、顕在意識へのアプローチが違ったものになって出てきたりします。
風邪を引いたら、早めのパブ○ン。
ではなくて、風邪ひいたら、まずは、寝て、やすみなよ。
休めば、風邪を引き起こしたところがちゃんと治癒するから。
パブ○ンを飲んで、表面だけ症状を止めたったてねぇ。
だから、何度も風邪を引いちゃうのよね。
トウリーディングは、奥にある炎症を拾い上げて、気づかせてくれるツール。
炎症に気づけば、治癒を促してくれる。これは、身体の原理原則だから。
そう、人は、実際に触ることのできる物体を持っている。だからこそ、炎症に気づくことが必要なわけで、
ただね。炎症に気づくって、まぁ、痛かったりしますわね。それなりに。
(でなければ、世の中に抗炎症作用やらプロスタグランジンの生成を抑える薬なんてありません。)
気づきに理論がカチッとはまると、腑に落ちる。
腑に落ちると、60兆個の細胞が、満場一致でその方向に動き出す。
だから、治癒が早い。
体感して、さらに、その理論を使ってみると、わかる。
その話はまた、ブログに書きます。
トウリーディングレベル1を修了した私
グラウンディングが必要と言われ続けて早20年。
できるわけない!(笑)ということを知る。
そもそも、根っこがね・・・。
そりゃ、地球の歩き方、必要だよね。
短い根っこを使って、グラウンディングを心掛けます(笑)
〈↑まだちょこっと生えたばっかりかしら〉
それと、パンドラの箱は開かれたので、
気づきから治癒の過程をつづっていこうかと思います。
まだ、治癒の過程段階なので、書けることが少ない。
(というか、まだ何もないから書けない。)
ただ、ひとつ言えること。
私は、涙を流しながら、
生まれてきてよかったぁー
って、生まれて初めて心が震えた。
あの時の感情は、
感情って生まれるもの。
湧き出てくるものなんだ。って思った。
その涙のきっかけとなった曲。