筆を買ってみたものの…
筆凛波®︎の師匠であるオガサハラミホさんとは、
ディエンチャン アドバンスコース1期の同期です。
そんなミホさんが筆凛波®︎の”must item”ナデルブラシを携え、
やってこられたのが2年前。
なんだかと良さそう!と思い、すぐに購入。
MLD(マニュアルリンパドレナージュ)を学び、
リンパの知識はあるし、その方法も”何となく”わかる。
これでいいのかぁと思いながら、
セルフケアで、ファミリーケアで続けてみると。
それなりの効果は感じるのだけど…
家族からは、う〜ん、何やってるかわからない…
とのご指摘が。
もうひと押し大きな一歩が足りない
その当時は、筆凛波®︎を学べる講座もなく、
オガサハラミホの筆凛波®︎セッションを受けてました。
カラダやココロがオガサハラミホの筆凛波®︎セッションを要求してくるなぁと思うと。
ミホさんから東京行いきまーすの連絡が(笑)
カラダで起きているいろんなな変化を感じ取ってもらえてました。
つまり、筆凛波®︎セルフケアの効果は弱めながらも確実に起きていることを感じ取ってもらえたということ。
ただ、カラダからミホさんのセッションの要求があるということは、
“セルフケアだけだと、何かが足りていなかった”。
(今思えば何ですけどね)
我が家でもいいですか?筆凛波®︎プライマリーコース 開講
筆を手にして1年。
筆の講座を立ち上げたオガサハラミホさん。
京都で初開講。
あと一歩の謎が解きたかった。
これででいいのかぁ?を、
こうなんだ!にしたかった。
それは、創始者の話が一番!!
東京開講のスケジュールを確認したい時に、
場所だけを決めかねている様子だったので、
思わず手をあげまました。
我が家でもいいですか? プライマリーコースは、別名、ホームセラピストコース ということで、快諾を頂き、マイホーム(自宅)開講&受講。
私を含め、3名の受講者と、オガサハラミホさん。
授業は、
○筆の世界観を知る。
○筆と仲良くなる。
○リンパ系の働き
○顔にリンパがどこに流れているか。
などなど。
MLDを学び、リンパの解剖学については、ざっくりとは解っていたものの、
”働き”にフォーカスして、どうなりたい、どうしたい いうイメージを持って、どうリンパにかかわるか?
というアプローチによって、ぐぐっとリンパドレナージュを通して、どうしたいかが明確になりました。
そのためのツールとして、筆があり、筆凛波(筆リンパ)がある。
というところまで、落とし込めました。
この”落とし込み”がものすごく、重要で、
自分がどう顔に筆を置き、どう動かすかがしっくりくるようになりました。
ホームケアとして、家族に筆リンパを施しても、施されている家族の感想がかわりました。
”いいね、筆。”
その後プロコースを受けたことで、さらに磨きがかかり、うふふな結果をもたらせています。
なんだかわからない筆から、やってほしい筆、そこから、私もやりたい筆へと変化。
筆凛波は応急処置にも使えちゃう!
化粧前の5分に、筆凛波をやります。結構、ざっくりとなんですが。
やれないときもあります。
逆に、絶対にやるときもあります。
むしろ、やらないと外出られない。。。
それは、
前日お酒をしっかりのんで、顔がむくんでしまったとき。
これは、はずせません、筆凛波。
なんだかんだ、15分くらい念入りに顔の上に筆をすべらせると、
二日酔いを彷彿させない顔になります。
そして、だるさが抜けます。(一石二鳥)