育代の雑記

便秘のときのお助け副菜【レシピ雑記】

【具材】
小松菜
人参
油揚げ

【調味液】
醤油 大1
ゴマ油 大1
ダシ粉 小1
ゴマ 大2

具材を塩茹で。
その間に調味液を混ぜ混ぜ。
茹で上がったら、調味液とあえる。

 

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2024年5月26日現在

上の記事は、8年前の育代の雑記です。

便秘のお助け副菜ということで備忘録を残していた。
小松菜は、余分な熱を冷ましてくれる。つまり、熱は「気」によって発生するので、その気を流してくれる働きがある。「気」のつまりがあるということは、消化管の異常収縮をおこしたり、別の部位では必要な気が届かないから気虚つまり、機能低下を起こす。

小松菜は、イライラを抑えてくれる と考えると、余分な気が頭などの上部に上がり、腹部を弛緩。

となると、人参で腹部を補気する、気を下に下げることで、排便するに必要な気を大腸に持ってくるっていう意味合いもあるのだろうね。

そこへ油揚げ。カチコチになった便に潤滑油的な働きを与えて排便しやいすいようにする。

麻子仁丸みたいな働き??になるのかな。

 

麻子仁丸