先週9月28日に誕生日を迎え、その週末から体調がダウンし始める。
そして、10月3日の朝、子供達のお弁当を作っていると、
これが、あの、悪寒というものね!
というぐらいかなりの悪寒に襲われ、
熱を測定すると、39度…。
全身痛い。とにかく、背中と腰が痛い。
眠ることで痛みを忘れる。
というか、寝ようと思わなくても寝られてしまう。つまり、落ちる。
そんな熱の中でも、自分の身体で感じられることを実験。
(我ながらアホや…と思いつつも)
背中が痛いということは、
背中が張っているわけで、背中が張っているということは、
お腹は、縮こまってるんだよね。
で、始めたのがお腹マッサージ。
中医学の診断に腹診といのがあるのだけど、
もののみごとに、みぞおちの左側のポイントが硬い。
胃腸の調子も悪くて口の中もザラザラしていたから、
固くなるよなぁ。と思いながら、
優しく優しくグリグリと円を描きながらマッサージ。
そうすると、お腹が伸びる。
背中側もふっと伸ばされれていたものが戻り、少し痛みが和らぐ。
まぁ、それでも、発熱による筋肉の痛みのだから、
30%の和らぎ程度ではありましたがね…。
丸1日、高熱と付き合い、
あ〜、すごい身体ラクかも、熱下がったかも。
で測定。38度。
人って、すごい順応性あるなぁと、感心。
そうこうしているうちに、熱が下がり36度台へ。
とりあえず、ものを食べられなかったので、
お粥からお食事を再開。
お茶碗1杯のお粥が丁度いいというか、多いくらい。
それで1日過ごして。
解熱した朝の午後には、子供達の習い事への送り迎え。
そこまで動けるようになり。
ここ2、3日の変化。
ご飯を食べられるようになったけれど、
そんなに量を食べなくても過ごせる。
毎日お菓子が急激に食べたくなることがあるけど、
むしろノーサンキュー
5月ぐらいから毎日毎日350ml缶のお酒を飲んでおりましたが、
これもノーサンキュー。
コーヒー、飲みたくない。
おおお、これは!
発熱のデトックス効果か!!(笑)
夏仕様のカラダから秋仕様のカラダに衣替え。
お酒、ノーサンキューな秋なのかしら??
これ、つづけられたらいいな。