【トウリーディング】第4趾は関係性の趾

なんのこっちゃのタイトル。

私が学び、自分、自分を取り巻く人を通して、それを生かしているトウリーディング。

トウリーディングのフレームワークでは、
足の第4趾は、関係性に関する情報が刻まれている。

つい先日のこと。
トウリーダー同士のセッション練習会で、
私は、この関係性をキーワードとなった。

第4趾に焦点を当てたわけではなく、
第5趾に焦点が当たっていたにも関わらず、
持ち帰ったキーワードは関係性。

第5趾を五大元素の枠組みでみると、
基盤、豊かさ、自己信頼がキーワード。
しかし、チャクラの枠組みでみると、
第1チャクラであり、年齢は0〜7歳に相当する。

0〜7歳と言えば、
母親、父親、兄弟と過ごすことが多く、
その関係性を構築する時期。

そこにフォーカスを当てた私。

びっくりするぐらいに、
今までは”点”の出来事だったに過ぎないコトが、
面を持ち、さらに、奥行のある出来事に変化というか、浮き上がってきた。

父親との関係性の構築の不安定さ。
母親との関係性の不十分さ。
私自身との関係性を分断。
私自身を消し去る選択。

全ては、”めんどくさい”からの”あきらめ”。

怒られるのが嫌だから、母親に従う。
→自分の思いを殺し、母親にわかってもらうことをあきらめる。

父親の存在感がない。
→父親が母にあれこれ言われるのが面倒くさいから、父親自身も母ときちんと話をしない。
父と母において、関係性の構築が不十分。
そんな状態だったからか、父親との関係性が屈折。

とまあ、家族内がそんな感じで、
30年以上過ごしてきた。

しかし、
今後は一切、
私は”あきらめない”と決めていた。

この宣言と
家族内の関係性の歪みにフォーカスを当てたとたん、

家族内関係性の再構築に向かう事件が勃発。
このまま行ったら、”一家離散”が選択肢に、
入るかも?!
と内心ビクビク外面は平気なふり。
むしろ笑いに変えようとしていた自分がいた。

でも、私はあきらめないし、家族を信じる。
と宣言。

父親が右第4趾を骨折したかのごとく、
腫れ、さらに内出血がありドス黒くなっていた。
→父親の怪我は、関係性が無いどころかマイナスの私の妹に、思いっきりドアを乱暴に閉められた時に、趾を挟んで負傷。

右は外の世界を意味し、4趾は関係性を表す。
つまり、右4趾は、自分以外の人との関係性を意味する。
その趾が骨折か???となった。
骨折は、強制終了を意味する。 

自分以外の人(家族、友人、同僚など)との関係性が強制終了の疑い。

しかし、この怪我をキッカケに、 
父親と母親が丸くおさまる(笑)

この二人の関係性が良い形良いエネルギーを発すれば、父親、母親との関係性を全く上手く築けていない妹とこの二人の関係性が、互いに納得するところで収まるのでは?と。

今はまだ、再構築に至ってない。

でも、私は”あきらめない”と決めているから、
それぞれを信じ、そして、私は妹との関係性を再構築して、母と父と妹がいい塩梅の関係性を築けるよう、動いている。
と言っても、話を聴く だけなんだけどね。

関係性を築くには、
とにかく、あきらめないこと。
そう思って今は過ごしている。