炭素がダイヤモンドを作り上げるかのように

一年前。

トウリーダーになる前に、

トウリーディングのセッションを受けた時に、出てきたイメージ。

個々人が、

ダイヤモンドを構成する炭素のように、

しっかりと手を繋ぎ、

強固な繋がりを持てるようになればいい。

そのためには、個々人が自分を持って、

互いの手を支える。

そこには、理由がない。

繋ぎたいから、繋ぐ。

繋げる手は4本。(炭素の共有結合できる手の数は4つ)

自分一人が抱えずとも、繋がった先には、

残りの3つの手×3人分の手の数がある。

だから、本当に繋ぎたい人としっかり繋ぎ、

強固な繋がりを形成していけば、

ダイヤモンドのように硬く、キラキラと輝く世界が出来上がると。

親だから、子どもだから、

親戚だから…

そんな理由ではなく、繋がりたい人と繋がる。

個々人として、

自由に生きられるといい。