【ディエンチャン体験コラム】
個人的な感想と自分のカラダの気づきの備忘録です。
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この春は、花粉がよく飛散してくれたため、
なんとなく不調だなぁと感じることが多かった。
花粉が飛び始めると、
体内で炎症反応が起きているのか、発熱・喉痛・声がれ・鼻づまり・鼻水・咳 といった、
いわゆる”かぜ症候群”の状態が引き起り、まぁ、それなりにつらい1週間を過ごす。
仕事を休むことができないから、1度だけかぜ薬を服用してみてわかったことがある。
ディエンチャンのツボを押した時と同じ変化が体で起こった ということ。
その時選択したのは、アドレナリン作動成分が配合されたかぜ薬。
その薬を飲んでしばらくすると、
ちょっと動悸はしたけれど、体温が上がり、発汗。そうこうしているうちに体がラクになった。
これは、ディエンチャンの悪寒のフォーミュラを押した時と似た状態で、
体が弱っていて上げきれない熱を、薬をつかって、体のエネルギーポイント(交感神経)のスイッチオンにした感じ。ただ、動悸がアップするからそれに耐えるのがちょっとキツイけど・・・。
ディエンチャンの悪寒フォーミュラを押した時は、ぐぐぐっと体の中心から暖かくなり、
しばらくすると体がラクになって、筋の緊張がほぐれていたことに気づく。
するとカラダは動けるから、動いて、熱とともにかぜを引き起こしていた原因も外へ。
(悪寒していれば、熱を外に放出しないために、筋をこわばらせるから、
今のカラダに必要な熱になると、そりゃ、筋の緊張もほぐれるぁ。と。)
後日談として、この1回の服用だけで、回復に向かったことを考えると・・・。
私自身、体力が落ちていたことがわかった。
それはなぜか?
発汗状態にもっていけない。熱を出し切るだけの体力がなかったということ。
”外に出す”作業は結構パワーがいる。 それさえできない(笑)
子どもは、ぱっと熱を出して、次の日にはけろっと元気にしていたりすることを考えると、
まさに、お年頃のカラダなわけで・・・。
○疲れるほど、動かない。
○まずは低空飛行でもいいから巡らせることのできるカラダづくり。
そんなことを思った2018年春のお話です。