私が住んでいる“東京”は、とても寒い。
東京といっても、東京の西側。
都心部と比較すると我が住処の町田市はおそらく3度は気温が低い。
朝はいつも氷点下。
そりゃ、寒いデス。
夜は、お布団に入っても、
足が冷たいことが気になって、眠りつけません。
足をすりすりしても、
冷たい足同士をすりすりするので、効果的な解消には繋がらない。
そんな寒い夜に、わざわざ靴下を履くためにお布団からでるのも、
やっかい。
ふと、思いついたのが。
これ。
ディエンチャンの施術で、足の冷えがある人が痛がる場所。
顎=反射区でいうと足。
この顎を指の第2関節でゴリゴリとこする。
あんまり冷えに悩まされてこなかった私なので、
足の冷えの予防策に相当うとい。
でも、ディエンチャンには相当敏感。
というわけで、このお布団の中で、
自分の顎を指の第2関節でゴリゴリとやってみたところ・・・。
結構、痛い。いや、ほんとに痛い。
でも。
じわじわじわじわわーんと。
足がしてくるではないですか!!
1、2分くらいゴリゴリ続けてると、
足の冷えが気にならなくなり、そのまま無事就寝。
足の冷えで寝付けな夜の対処療法としては使えます。
よくよく考えてるみると、
足裏は、内臓が全部反射しているところって考えられているわけで、
そんな考え方の元にリフレクソロジーなんてものがあり。
内臓って、お腹の部分に集中してあるのだから、
つまり、お腹が冷えているという合図。
心地よく毎日を暮らしていくには、対処療法も大事。
でも、その症状が現れたメッセージを受け取って、
時間はかかるかもしれないけど、本丸も手を入れていかないといけない。
と感じたできごとでした。