次男妊娠中、
切迫早産で入院していた時のお話です。
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点滴の液漏れが発覚。腕は痛いしパンパンに腫れた。
3日経過した今も痛い。
そして、肘から下に肉の塊がついているかのような重だるさ。
ずっと耐えている。
しかし。
涼しくなるツボをやったおかげで、
思考が明晰になったのか(笑)
ディエンチャンで軽くなるかも??
と思い出しまして。
早速施術。
まずは腕の反射区の眉の上を
ツボ探し棒で線引き。
あるよ、あるよ生きたツボ!
押すと、溜まった水分による圧痛が流れ出て、ジワジワと痛みが和らぐ感じ。
次は感覚のチャートで線引き。
これがかなり痛い。
ブチブチ、ゴリゴリ。
生きたツボというより生きたコブ。
感覚のチャートの腕の反射区に、
ディエンチャンビューティ(コーム&ローラー)のコームでクルクルと円を描くように刺激。
陰陽ハンマーの陰側(トゲトゲの方)で散らしていくように、ハンマーでトントンと刺激。
40%は痛みがひいて、軽くなったので、
ここで終了。
また、時間を置いて、やることに。
如何せん、腕に溜まっているのは点滴液なので、ちょっと様子を見ながらやります。
なんの因果かわからないけれど、
重だるい腕の合谷(親指と人差し指が交差するところにあるツボ)がパンパン。
合谷をゆっくりほぐしていこう。
施術から5時間経過。
気づきたら、かなり改善してました。
なので、今日はもうやらず、自然治癒力にまかせてみます。
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ディエンチャンの施術のポイントは、やりすぎないこと。
施術して、40%ぐらい痛みなど不快な症状が軽減したら、
そこでよしとする。
時間が経過すると、気にならなくなってきます。
そうでなければ、また、施術をすればいいってことです。
やりすぎない程度に。
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