筆凛波®に出会って、早3年。
筆凛波®の創始者オガサハラミホさんの施術を受ける前に、
お筆 だけ を手にした。
が、しかしですよ。
うまいことしっかりお筆を動かすことができず、
セルフケアも施術もイマイチだった。
お筆で顔をなでるだけでは、
ディエンチャンに慣れ親しんだ辛口モニター(私の母上)は、
よくわからん。なにやっているのか、効果もわからん。 と言われ・・・。
それでも、学べる機会があれば、修行をつみ(笑)、
山あり・谷ありの大地形をなすお顔に筆を滑らせ続けてきましたら。
筆の大ファンになった辛口モニター(母上)。
筆をひとたびお顔に置けば、寝息が聞こえてくる。
下手すれば、施術者も舟を漕いでしまうぐらいに、まったりとしたリラックスタイムが、
クライアントと施術者の間で流れる。
それはなぜか?
単純に気持ちがいいんです。
手でもディエンチャン棒でも表現できない筆の感触。
やわらかいのにしっかりと触られる感覚。
必要以上に加わらない筆ならではのいい塩梅の圧。
そして、職人がひとつひとつ手作業で作り上げる熊野筆の実力。
絶妙な筆のカーブは、
毛をカットするのではなく熊野筆の職人が毛の長さを手で揃えることで実現。
毛をカットしないことで、極上の肌触りを追求できるのだそうだ。
このふたつが筆凛波®の礎。
施術後に起こる顔の変化は?
リンパを流し、血流を促進しているので、肌はワントーンから2トーンは明るくなり。
余計な水はながれていくので、フェイスライン・すっきり。
”コリをほどく”お手伝いを筆がするので、お顔の筋肉があるべき位置に戻る(いわゆるリフトアップ)。
怠けるとわかる筆凛波®の実力。
毎日かかさず筆凛波®を施すと、それが、当り前になちゃうのだけれど、
やらない日々→やる日 に切り替わると、
お顔の変化もさることながら、
身体の変化、気持ちの変化、思考の変化がわかる。
私の場合は、
思考がクリアになって、無意識に取”捨”選択ができて、
思考に溺れず、実際に行動に起こせるようになる。
五行説で考えると・・・
おそらくリンパに手を入れることで、
上昇してしてる木のエネルギーをリンパ活性化で火を強化する。
そして、木から火にエネルギーをしっかりとおくることができるからじゃないかななんて思ってます。
さらに、思考があふれている時は、脳がパンパン。その脳は木のグループに所属。
リンパに手をいれることで、余計なエネルギーを受けとれるだけの”火”の器をつくることができるから、
脳を十分に働かせられるだけの丁度よい木エネルギー量にすることができるのかなとも。
いろいろ筆凛波®のことを考えてみましたが、
とりあえず、 ため息が出るくらいふわっと気持ちがいいのは間違いないです!
この気持ちがいいという感覚は、リラックスへとつながります。
リラックスは、副交感神経が優位になります。
交感神経が頑張りすぎている方、ぜひ、筆凛波®を。