花粉症の我が家の長男。
24時間頭がフル回転してるのか、ずーとしゃべっている。
頭を触っているとかなりのエネルギーを感じます。
(ちなみに次男くんはあんまり感じません(笑))
手・足は、冷たく、カラダの持てるエネルギーが、
全て頭にいっているのではと思うくらいです。
肌は乾燥肌で鳥肌のようにぽつぽつとしているアトピー性皮膚炎予備軍。
誕生日からみても、”水”が弱い。
というわけで、行動やら体質やらを見て行くと、”腎”の活性化が必要かなと。
”腎”活性化プログラムで”ママもみ屋さん”トリートメントを行なっております。
”腎”活性化のツボ:ディエンチャン 17番 300番のツボ
17番は、副腎のツボでもあるので、ステロイド的な意味合いを持ち、炎症・かゆみ止めにも。
ツボ押しには、ディエンチャンのツボ探し棒は怖がるので、
指だったり、ディエンチャン円盤棒(ジョセフィーヌ)をつかってマイルドに刺激。
耳の温め温灸。火を使うのは危ないので、黄帝灸を使ってます。
耳にダイレクトに黄帝灸をあてます。
それから、お腹周りのやさしい刺激、鎖骨付近のリンパの活性、側頭部のリンパブラシによる刺激、
背中の脊柱際(膀胱経のライン)の温灸、ふくらはぎの温灸を行なっています。
特に、ふくらはぎは腎経が通っているので、よく温灸してます。
ご本人様のご希望で、背中が気持ち良いとのことで、背中の温灸を繰り返し。
腎愈のツボを温灸で温め。
乾燥している肌がうっすら湿り気を帯びる程度に続けてます。
今までは、基本のトリートメントだけだったのですが、
花粉の時期と相まって、+で腎活性化プログラムを追加中です。