青い猿 × 黄色い太陽
銀河の音12
青い猿のエネルギー
◎魔術
◎遊ぶ
◎幻想
黄色い太陽のエネルギー
◎宇宙の火
◎啓発する
◎生命
「青い猿」は、”アソビ”やユーモア、魔術・幻想と言ったキーワードを持つエネルギーです。
小さい子どもが、落ちている石を使って、創造力で楽しく遊んでいる。あの感覚です。
目の前に起きた事、ある物も捉え方によって、
「どうにでもなる」。
とはいえ、
エゴでこねくり回すのでなく、事物と対峙した時の直感、感情をキャッチすることで、
「青い猿」のワクワク感への変換が生かされてきます。
銀河の音12=水晶の音
・普遍化
・協力
・捧げる
水晶の結晶は、頂点に向かって確固たる構造をもちながら、化学反応を起こすことなく成長していきます。
様々なものがそぎ落とされてシンプルに構造化された水晶。
ある種ひとつの完成形のような集大成のような力が働いています。
月は射手座で、牡羊座の金星と獅子座の火星と調和の関係にあります。火のエレメントの大三角形。
表面にで起きた出来事の地中にある真理を開いてみたくなる。その行為に満たされるような。その真理を垣間見ることにみたされるような。
「青い猿」のアソビゴコロも手伝って、ちょっと覗いてみたくなる。いや、火星も手伝って、覗いちゃう。
ちょっと浮足立つようなワクワク。天空は、火のエレメントが調和の関係。
エネルギーは上へ上へ。
では、身体は、軸をしっかり、身体の中心へ。
今日の五臓は、肉体の源:腎。
腎への応援養生
- 腹式呼吸を取り入れる
腎に気を蓄える腹式呼吸。お臍の下に吸い込んだ”息”を充満させてから吐き出しましょう。 - 腰に手を当てて、温かさを感じる
腰は腎の領域です。
腎はほんのり温かい「ほの暗い洞窟の中の焚火」のような火があると安定します。
腰の冷えは、洞窟の焚火が弱まっている状態。ほんのり温めてあげましょう。 - 腎のご褒美デザート:黒豆。丹波のしぼり黒豆。
今日もよい1日をお過ごしください。