ひりひりとした胃痛・・・。
胃熱があり、さらに、口角炎になりそうな状態であった時のディエンチャン的対処方法のお話。
西洋医学的に口角炎の原因を考えると
・ヘルペスウイルス、カンジタ(カビの一種)や細菌感染
・貧血
・ビタミンB2・B6の不足
・よだれ等の刺激
などになりますが、
中医学的にみると
・胃陰虚による潤い不足で熱がこもる
と言われています。
確かに、胃熱が灼熱な感じでした。
なので、胃痛をとるために、ディエンチャンをやろうと試みました。
症状別のフォーミュラを探すのが億劫だったので(笑)、
とりあえず、気のすむまで胃の反射区を銅ローラーでコロコロ。
39番のツボをクイクイとツボ探し棒で押しました。
39番のツボは、胃のツボです。
銅ローラー
しばらくすると、胃の灼熱感が治まってきました。
おぉ。これはすごい!!と感心して眠りにつきました。
翌朝・・・。
なりかけの口角炎が治っているではありませんか!!
やるな、ディエンチャン・・・
改めて実感しました。