ディエンチャンの道具

胃薬の前に・・・ディエンチャン

食べすぎか、風邪ひきか。
胃に熱感を覚える胃痛に見舞われていた時のお話。

できるかぎり、薬なしでいきたい!
という思いもあって、ディエンチャンのツボ探し棒と銅ローラーを動員させました。

左の小鼻のキワ辺りの胃の反射区。
とりあえず、ツボ探し棒で反射区を線引き。
すごーく敏感にチクっとした痛みを感じるところがあり、
とてもじゃないけど、線引きをやるには勇気が行った。
そこで、銅ローラーで胃の反射区をコロコロ。
1分くらいやっていると、気が少し下がってきて、熱感がやわらいできたのを感じた。
そこで、もう一度、ツボ探し棒で、線引き。
ディエンチャンポイントでいうと、左の64番と48番の辺りが、線引きするとチクチクと痛い。
右はなんともなかったけれど・・・。

重点的に64番を刺激していると、膨満感がなくなり、痛みがやわらいだ。

痛みは多少残るけど、耐えられない痛みではなくなったので、
そこで、施術をやめてみた。

しばらく、胃痛に気に留めることなく過ごしていたら、
いつのまにか、胃痛を忘れて普通に過ごしていた。

最近ディエンチャンでは、やりすぎないことにしている。
30%~50%くらいに痛みがなくなったら、あとは、ほっとく。
するといつの間にか消えていることが多い。

ここ、おかしいよ!という信号を脳に送って、
あとは、身体のホメオスタシスにおまかせみたいな感じ。

過ぎたるは及ばざるがごとしでござる。

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ここで使った道具

ディエンチャン DIEN CHAN 銅ローラー クールダウン 熱感

銅ローラー http://www.imsishop.com/product/10

線引きは、銅ローラーの反対側についているツボ探し棒

コロコロは、銅ローラー。