久々に食べた”もうやんカレー”。
理系少年の長男を連れて、Dr.STONEとAGC(旭硝子)のコラボ展at京橋。
京橋のもうやんカレーのランチは、
ビュッフェスタイルで、開店から10分もすると満席。
そんな人気のお店。
で、美味しくもうやんカレーを頂いた夜、
ビュッフェということもあり、病み上がりということもあり、胃痛に…。
ディエンチャンで乗り切ろうかなと思ったけど、
今回は、安中散と芍薬甘草湯が配合された
大正漢方胃腸薬を飲むことに。
経絡に染み渡るのを感じ、面白い体験をした。
生薬ごとに帰経があるというのを体感した感があった。
話は戻り。
実家に帰っていたから、
本来なら子ども放置で寝るなんて、
罪悪感ありまくりだし、
食べすぎで体調悪くなるなんてとも思ったけど、
今回は甘えて見ることにした。
寝るために、
布団を敷いてもらい、
温かい掛け布団を用意してもらうことにした。
(いつもなら罪悪感ありまくりだから、そこら辺にあるバスタオルで済ましているけど)
さらに、寝ている布団に、
薬と水を持ってきてもらうように
お願いしてみた。
母上は、
こっちに来て飲めばいいでしょ!
とは言わずに、
大正漢方胃腸薬と薬を持ってきてくれた。
粉薬を飲むのが苦手で、
飲むと気持ち悪くなるから、
もごもごしていたら、
妹が飲み方をアドバイスしてくれた。
長男からは、
子どもみたーい(笑)と笑われ…
それでも、
勇気を持って甘えてみて、
わかった事がある。
受け入れてもらうと、
この上ない安心感がある。
涙が出るほどの安心感だ。
私もこの安心感を与えて行こうと思った。
子どもたちにたくさんの安心感を。
そのために、私は子どもの甘えをまず受け入れるだ。