ディエンチャンセラピー

【ディエンチャン/DienChan】排卵は卵巣を炎症させてます。

本日もやって参りました。
ディエンチャンオタクのハッピータイム(笑)

最近、不調のデパートと化してしているわたくし。

顎の下にプチっと吹出物のようなものが出来、
そして、軽く痒みがありました。

ここぞとばかりに、iPadを取り出し、
『さて、私の吹出物は、何番のBQPかしら?』と、
調べます。

今回はこちら!

BQP347
BQP347の反射ポイントは、”卵巣“なんです。
卵巣ねぇ〜。

卵巣といえば、排卵。

排卵って、すごく一生懸命な活動で、
卵子が卵巣から飛び出る時って、卵巣をピリって破って出てくるとのこと。
つまり、卵巣は、破れることで炎症を起こし、そして修復をするわけです。
年齢を重ねれば、その炎症時間も長くなるだろうし、修復にも時間はかかってくるのというのは、想像するに難くないでしょう。

今までは、そんなこと考えもしなかったけれど、
最近排卵であろう時期になると、
卵巣に関わる反射区(顔だと目)や反射ポイントが痒くなったり、ニキビができたりするので、気になっておりました。

今回の排卵時期は、全体的なカラダの調子も降り坂だったこともあって、
胃の不調や口腔内のざらつき感、喉の炎症によるただれような感じもありました。
そして、目のまわり(BQP18のあたり)もカサカサに不調具合が伺えました。

上記のような不調は、排卵とは別ものじゃない??
ただの免疫の低下とか、風邪気味とか、疲労とか。
と考えられますが・・・。

まさに、今朝。
下腹部がチクチクした痛みに襲われたんですよね・・・。
このチクチクで、あっと閃きました。

この不調の流れは、胃の経絡に沿っている♪♪

胃の経絡の滞りが、
排卵時の炎症を強め、胃の不調も出て、喉も炎症しますね。
BQP18のあたりの目のカサカサなんて、まさに胃経の経穴“”だし。
そして、
BQP18が教えてくれる不調の表れは、
●ストレス
●のどの炎症
●咳
●目の不調(目は卵巣の反射区)

ビンゴすぎでしょう!

ディエンチャンでいえば、
胃経の反射ポイントBQP39、顔の胃の反射区の刺激。

セラピューティックリフレクソロジーで言えば、
第2足指と第3足指の刺激。
胃の反射区の刺激。

経穴でいったら、
足三里への刺激。

こんな感じでしょうね。

さて、今夜はどれからやりましょうかしら。