【トウリーディング的な】止まっていた時が動き出す

自立に向けて、自分の話。

若い頃からつい最近まで、

私は、

小3で、時止まっているんだよねー。と口にしてしまっていた。

そう言う類いの話題が出る時、

するっと、口からでちゃうワード。

脳で話してない感じ。

 

今、振り返ると、

中身が虚していて、

表面、上っ面だけが充足している時を過ごしていたと思う。

その時は、充足しているように感じていたかもしれない、頑張っていたからね。

 

4年前にトウリーディングを学んで、

とことん自分と向き合う32時間を過ごした。

 

ありがたいことに、

ティーチャーが自宅に来てくれる、

通ってくれていた。

 

前半の16時間が終了した時の私は、

初めて、生まれてきてよかったという思いが湧き出て、

そう口にした。

 

そこから、止まっていた時間がゆっくりと動き出した。

 

息子が小3になった時、

皆に合わせるや集団行動に対しての怒りに似た疑問。を

公権力にぶつける機会を持つことになった。

公権力と言っても、小学校の先生です(笑)

 

いわゆるグレーゾーンの息子。

小学校生活は、通学するだけで疲労するんです。

東洋医学的に解釈すると、

血の巡る量に偏りがあり、神が剥き出しなんです。

いわゆる過敏です。ちなみに、気血の多くは脳へ行っています。

 

そんな状態ですから、聞こえるもの、見えるもの、そこに存在する揮発性分子に反応します。

 

そんな特性がある中で、皆一緒を求められる。

 

公立小学校を偏差値50とすると。、

学力は70以上、実際の見える行動偏差値は20ぐらいでした。

運動能力に至っては、実際に偏差値10。

 

小3の時は勉強が好きだと、勉強が出来すぎると、疎まれ、

なんとかして、行動、生活習慣の引き上げ、集団行動を求められる状態。できるに越したことないけど、ある意味、才能的に出来ない。

その事を、やれ、と言われ、求められる疲労。

 

その時初めて、

公権力にこちら側をプレゼンテーションしました。

こちら側をプレゼンテーションし、譲歩してもらった代わりに、

公権力側が求める事を受け入れ、1つ達成する 事をしました。

 

そこからです。

小3だった息子が学校を受け入れ始め、

空気を読めるようになりました。

 

そこから、私の時も動き出し、

集団で生きる、社会で生きる事の本質に辿り着くようになりました。

 

本質に辿り着くと、社会の見え方が変わりました。

 

ここで、大事な事が一つ。

社会は大事です。自分自身の空間なので。

そう、トウリーディング的に考えると、

自分のもつ五大元素の内、4つを占める自分自身そのものを大事にしないと、社会は成立しないんです。

 

社会は五大元素の空。

自分自身は、風、火、水、地。

 

息子を通してこの時から、

きちんとと五大元素がしっかりと機能するようになりました。

 

つづく