【クレイ】次男くん、汗疹と湿疹に立ち向かう

って、大したことはしてないのですが…

ホワイトクレイをボディパウダー代わりにはたくだけ。

とまぁ、めんどくさがりハハの私にも簡単にできる。

クレイの何が、そうさせるのか?

クレイが皮脂と汗と雑菌が混ざって、皮膚に炎症をおこさせるところを、

クレイが吸着してくれているのだと思ってます。

【マクロとミクロ二つの視点でクレイを見る】

化学的にクレイをみると、

二酸化ケイ素、酸化アルミニウムに含有量が多いホワイトクレイ。

個々の成分みれば、アルミニウムって大丈夫??とかありますが…
視点を変えて、ミクロな視点ではなく、マクロな視点でみると、

何かしらの相互作用で、お互いをよい形で共存させているのではと仮説を立ててます。

マクロな視点の一つ陰陽五行のフレームワークで考えると、

炎症は、木。

クレイは、ミネラルと考えると金。

木は、金によって、剋される。(イメージ:木は金の斧によって切られる)

ワードを置き換えると、炎症は、クレイによって、剋される。
汗疹や湿疹は、皮膚の問題。

皮膚というのは五行でいうと、金。

湿疹を肌のバリア機能の弱まり(免疫の弱まり)つまり、金の弱まりと捉えて、金を補強するために、

クレイを肌にのせる。

とか。
そんなことを思い使ってます。

【原理はどうあれ、結果オーライ】

結果的には、次男くんと相性がよくて、

痒くて掻きこわしてしまうほどの湿疹が、

じぃじが次男と一緒にお風呂に入った時に、

「背中、きれいになったよなぁ」とシミジミ言われるほど、

きれいになりました。
今は、現状維持で簡単にボディパウダーとして、

肌にバリアを作ってあげています。

クレイのおかげというのもあるけど、

次男は3歳。

傷の修復は早い。細胞はぷるぷるしてみずみずしいのだろうなぁ。