2018年7月に出会ったトウリーディング。
私は、知らない事は、今私が知っていることに当てはめて考えることをよくします。
この事象は初めてだけど、”この理論で考えるとこんな感じだね”という風に。
トウリーディング第4趾を世界を東洋医学とディエンチャンで考えてみたら
2018年に知ったトウリーディング。
ここで、足の薬指(第4趾)の話題になりました。
足の薬指は、誰かとの関係性の感情記憶が表される場所と言われています。
関係性の感情って??? となるかと思いますが、
私は、
感情って、人であれ、ものであれ、出来事であれ、何かの対象物をとらえたときに湧き上がるモノと考えています。
1点だけではスタートせず、何かと私から生み出されるものかなと。
で、感情は喜怒哀楽。あるけれど、喜びだったり、楽しかったりすると、足の薬指が”健やかに見える”のです。
喜びや楽しみは、英語でざっくり言うと”JOY”・”ENJOY”。
それを聞いた時に、
JOY=第4趾=胆経だわ。
第4趾=胆経
胆経⇒胆のう⇒ディエンチャンのツボ124番
胆のう⇒ディエンチャンのツボ124番
ディエンチャン124番のツボといえば、
楽しくなるツボのフォーミュラ!!
BQP124とBQP34を使います。
そして、ディエンチャンの創始者のチャウ先生が、
「楽しくないと、124番が痛いのだよ」
「今、このツボが痛いということは、僕の授業が楽しくないってことだね、ワっハッハァ(笑)」
と言ってました。
薬指と”楽しい”の方程式の中にある事象
第4趾は、BQP124番につながる。
その中で通る方程式は、
・第4趾
・胆経
・胆経の走行に沿って出る不調(股関節・卵巣・胆のう・肝臓・肩・眼・側頭部)
(出展:セラピューティックリフレクソロジーチャートセットより)
・胆経を司る”胆”
・”胆”のBQPのツボは、124番。
BQP124のツボは,calmative=鎮静効果 ともされています。
(出展:FACEASiT’clinic)
もしかすると、鎮静が必要って、
カラダの中でわしゃわしゃしちゃってどうしようもないから、
落ち着かせる。ってこともかもしれない。
カラダの中でわしゃわしゃでいっぱい。
自分では”忘れた”と思っているものこそ、
なんだか分からないわしゃわしゃとして、
カラダの中に残っているのかもしれません。
だから、
そのわしゃわしゃを自分の中だけで抱えて、抑え込むのではなく、
一旦外に出してみることが必要なのかもしれないなぁって、
ふと思います。