【ディエンチャン】愛情のツボのフォーミュラで”泣き”を止める

愛情のツボ 26,60

ベトナム生まれの顔反射療法のディエンチャンには、

ツボのフォーミュラという考え方があります。

これは、顔にある600以上のツボを組み合わせて効果的に使っていくものです。

”腕が痛い”というものであるなら、

”腕”のツボと”痛みを抑えるツボ”を組み合わせてツボを刺激するという感じです。

 

100以上あるツボのフォーミュラのうち、

”愛情のツボのファーミュラ”や”楽しくなるツボのフォーミュラ”、”おしゃべりをやめさせるためのツボのフォーミュラ”など、

面白いツボのフォーミュラもあったりします(笑)。

個人的に使うのは、”楽しくなるツボのフォーミュラ”で、なんだかイライラするなぁと思った時にホイと、

押してます。

 

最近、暑さのせいで上手く寝入れない2歳児次男くん。

みーみー泣くので、だっこしてトントン。

それでも泣きやまず・・・。

ふと思い出したのが、この「愛情のツボのフォーミュラ」。

泣いているさなか、顔のツボを押すのは難しいので、

押したつもりで、ツボの番号を唱えること6回ぐらい。

スースー、寝入ってくれた!

おおおっと思いながらも、

・・・愛情、不足してる???(苦笑)

 

抱っこしながら、トントンして、無心で何やら呟いていると、

子どもにとっては、心地よい振動が伝わったのかもしれません。

(なんで泣きやまないのかなぁとは思わないことがポイント。イライラはつたわっちゃいますからね~)

 

抱っこしたまま寝てしまったので、

私も動けず、強制休憩とあいなりました。

 

愛情のツボ 26,60