【ディエンチャン】頭痛の線引き

いったいなんのこっちゃいなタイトルですが・・・。

先ほどのレッドイライトの足浴の記事で、

頭痛のディエンチャン的ケアの話題を少ししました。

 

備忘録程度に記載しておきます。

 

頭痛の時におでこを線引き

ディエンチャン dien chan 腕の痛み

(棒で示しているところは腕なのですが・・・、)

ディエンチャンではおなじみの反射区チャートの”体躯のチャート”。

赤い人の頭はおでこの中央にあり、青い人の頭部もおでこの中央にあります。

なので、私は”生きたツボ”探しがてら、ツボ探し棒で、(時には、シャーペンの後ろで(笑))、

おでこの中央をシャカシャカシャカと線を引くようにやや強めに刺激します。

 

ふわっと頭痛が軽くなる瞬間があり、また、しばらくすると痛みだして、

そして、また線引きをするということを繰り返していくうちに、軽くなっているということもあります。

線引きよりも頭痛のツボのフォーミュラの方が即効性&持続性も高いなぁと感じますが、

そのツボのフォーミュラを覚えてないし、

外出時はフォーミュラの本を持ち歩いているわけではないので、

とりあえず、反射区の線引きで乗り切ったりしてます。

 

風の入口「風門」は・・・

私が頭が痛くなる時は、”風”が原因でおこることが多いです。

春一番のような、温かい強い風でも、

冷房風のような風でも、

扇風機の風でも、

頭痛を引き起こすことがあります。

(結構な頻度で頭痛になります)

 

経穴の”風門”は「風の入口」なんていわれておりますが、

(風門の位置:首を前に倒すと突出する椎骨(ツイコツ)から下に2つめの胸椎(キョウツイ)と3つめの胸椎の間から左右に指2本分外側)

風門をアラウンドな位置でとらえてディエンチャンの背中の反射チャートでみると、

青い人の両頬のあたりだったり。

 

”風”が原因の頭痛ならば、おでこにある風門を反射しているところ(顔の体躯のチャートの青い人の両頬のあたり)を攻めてみると、頭痛から解放されるのが早かったりするのかしら?

今度、やってみようかなと思います。