こんにちは。
La Moderationのいくろんです。
突然ですが、電車やクルマにの乗っている時におトイレに行きたくなって、
困ったことはありませんか?
私、あります・・・(笑)
おトイレは遠い方なのですが、
たまーにめんどくさかったり、朝バタバタしていたりで、
おトイレに行くことができず、電車に乗っている時に”あ、おトイレ行きたいかも”ということが
結構あります。
ベトナム式顔反射療法”ディエンチャン”には、
突然の尿意を我慢するには、便利なツボがあるんです。
ディエンチャン日本支部の代表の冨野先生のブログに
そのツボは紹介されています。
ディエンチャンの顔ツボ紹介 その9 トイレを我慢する時のツボ
ここでは、膀胱のツボ(87番)を押すことで、
膀胱の筋肉の伸縮性を高めて、尿をたくさん溜められるようにしておくとの説明があります。
つい先日、電車で通勤中におトイレに行きたくなり、もうひとつの方法でおトイレを我慢しました。
というか、このツボをおしたら、尿意そのものがなくなりました。(いいのだか、わるいのだか・・・)
そのツボは、”脾”のツボといわれてるツボ(37番)です。
画像は、APP STORE で購入できるディエンチャンのアプリです。
DienChan Practice
(リンク先はAPP STOREです)
陰陽五行説に基づくと、土は、水を吸収します。
つまり、土=”脾”を旺盛にすることで、水=”腎・膀胱”の活動を納めるということです。
単純に、カラダにある土=脾を活発にすることで、水=”尿”を吸収するという解釈もできそうです。
なにはともあれ、やりすごすことができたので、
何よりでした。