ディエンチャン

【ディエンチャン】BQP347・286あたりにニキビ

薬屋で受ける相談事項って、結構トレンドがあるんです。

最近多いのはニキビ相談が多いです。

薬屋なので、当然ニキビを即効治したい人たちが、

塗り薬の購入を念頭にやってきます。

ニキビができるというのは、

体内のどこかしら熱持っていたり、炎症を起こしているという表れ。

最近のご相談は、口周りにポツポツできるニキビが多かったですね。

口周りといえば、

人中あたりだと内分泌系、

口周り全体だと小腸や大腸の不調。

芽吹きの春だけあって、

私たちの身体も冬の間、貯蔵してた毒素を外へ芽吹かせるわけで、

まぁ、私ももれなくニキビができました。

1つだけポチッと。

その場所というのが、

左のBQP347・286の付近でした。

BQP347のツボ意味

卵巣を意味しています。

BQP286のツボ意味

くるぶしやかかとを意味しています。

かかと自体の不調も考えられますが、

反射区的に見ると、かかとは骨盤腔に該当することも考えると、

今回は卵巣あたり炎症で間違いなさそうです。

ニキビのお知らせの内容とは

排卵後の卵巣の炎症かなと。

歳を重ねる毎に、東洋医学的に見ると、陰分(血や津液)が減り、

虚熱発生で、熱がこもりやすく、かつ、

卵巣自体も水分不足で、表面の滑らかさが欠け、

排卵時の炎症が起こりやすいのかなと想像しております。

もう少し話を膨らませると…

くるぶしのあたりは胆経の通り道。

卵巣も胆経の通り道。

そう考えて、胆経の走行図を見てみると…

色々と思い当たる節が(笑)

頭痛や眼の不調、

乳房の外側に張りがあったり。

リフレクソロジーの先輩に足写真送って、

読み解いて頂いたところ、胆経、気になるとも言われたし(笑)

今回ニキビのお知らせは、胆経鬱滞と受け取りました。

足の薬指かぁ。

ふむふむ。トウリーディングの立場立つと、

感情、第2チャクラ、その対になる第4チャクラ。

第4チャクラは意識しているけど、第2チャクラはおざなり感が否めず。

第2チャクラは言語化しずらい、苦手チャクラではあります。

第2チャクラは結構避けてきているチャクラなので、

何かしらのかたちで今晩、向き合ってみます。

どんなワークをやろうかな。