心の土台とは?
心の土台は、
心の土台がない状態
バリア機能を育てること
バリア機能を育てる東洋医学的な方法
バリア機能を東洋医学でみると、「肺」という機能が担っています。
この肺は、バリア機能というだけでなく、フィルター機能をも持っています。
必要なものを取り入れ、不必要なものは入れない。 ということです。
この「肺」が弱い、元気がないと、
バリア機能が働かず、色々なものが無差別に入り込み、その処理にとてつないエネルギーを使うことになります。
人、一人が持つエネルギーは有限です。限りあるエネルギーを必要なものだけに使う、そのために、バリア機能、つまり「肺」を育てていくのです。
肺は肌
こちらも東洋医学的な見解。
東洋医学的な「肺」は、呼吸だけでなく、
大腸、鼻、嗅覚、本能的な感覚、水分代謝(皮膚まで水分を行き渡らせる力)
肌・皮膚 まで、統括しています。
肌や皮膚をケアすることから逆に肺を育てることができるのです。
嗅覚を使うことも可能です。
肌を育てることを通して、肺を育て、バリア機能を高めていくことができます。
同時に、肺が育つと水分代謝が活発になり、体表まで水分を送り出すことがスムーズに行えるようになるので、乾燥肌ケアには一石二鳥です。
逆をいえば、乾燥肌・敏感肌の場合は、肺が弱っているということになります。
肺を育てることで心の土台を作る
ここまでお読み頂いた方は、お分かりかと思います。
心の土台を作るために、肺を育てていくこと。
肺を育てるために、肺と関係している肌ケアを行うこと。
心の土台を作るための肌ケアとは?
肌は、一人ひとり違います。
なので、それぞれの肌質にあった「美容液」に、
肺を呼び起こすために必要な嗅覚を刺激する「香り」を加えて、
自分の肌を感じるスキンケアタイムを作り出します。
自分のために作った美容液と自分ためのスキンケアタイム。
これこそが、心の土台を作る第一歩です。
心の土台を作る過程で自分のコアを認識する
心の土台は、急にはできません。
ゆっくり自分自身の肉体と自分の精神にアクセスした分だけ、作り上げられていきます。
時間はかかるかもしれません。
ただ、続けていくことで、確実に心の土台への道が開けていきます。
心の土台作りの過程での変化
□自分の限界を知ることができる
□自分の大切にしているものを優先できる
□自分の大切にしてるものを通して、世界・社会と繋がることができる
□自分を大切にしているので、真の意味で他人も大切にできる
□上記の繰り返しで、心の土台を作りあげていく。
□自分の心の土台ができることで、安心感が生まれる
□自分自身が安心感に包まれることで、周りにいる人にも安心感が伝播する
この過程は、私自身がこの美容液を使ったことで得られた変化です。
改めて振り返ってみると、好き に囲まれた生活をしています。
好きをとことん味合うために、
身体が疲れたら寝る。
次の日が勤務日だったら、ビールは控える(笑)
好きの気持ちだけで動くのではなく、実際に好きを味わい尽くすための
身体を大事にするようになっています。
自分のコントロール下にある
活動と休息のサイクルがそこにあるんです。