手足口病を乗り切る

次男、手足口病に。
気付いたこと。
突発性発疹の時もそうだったけど、発疹がでる発熱は、寒気があるみたい。
口で寒いとは言えないけど、触れるもの、口にするもの、冷たいものよりも、温かいものを好んだ。

そして、昼夜かかわらず、ぐずりが凄い…

皮膚の下にあった赤い発疹が表に出て、白いニキビのようになってきた。
こうやって、ウィルスと戦った白血球が体外に出されてきてるのかな。
皮膚は排泄器官というけど、本当だなぁ。

韓国ドラマのチャングムの誓いで、
医女チャングムの”病を病ませてみました”という言葉がある。
その時、病に打ち勝てるだけの抵抗力があると治癒していく。

病を病ませている間、どうやって看病するか。

経験上、看病というよりも、どう向き合っていくかですね。

 

昼夜関わらず、くずるので、

とにかくしっかり受け止めて、抱っこして、

カラダをさっすてあげてるしかない。

 

子どもは、

病気で辛くても、赤ちゃんであっても、

受け止めてもらっているという

感覚はわかってもらっているみたいで、

なんとかやりすごせたかなと。

 

ひどい湿疹は、1週間を過ぎたころに

快方に向かい、

発疹が出て3週間たった今、

発疹箇所が皮向け脱皮状態です。

 

手足口病といいながら、

口にはほとんど出ず、

首の後ろ、手首、膝、すね、足の甲側が発疹が多く、

手のひら、足の裏は少なめでした。