ドラッグストアコンシェルジュ養成講座:漢方薬編の症例別講座の詳細をお伝えしています。
接客の症例「頭痛」について、
現代医学・東洋医学の頭痛のメカニズムから西洋薬・漢方薬のお薬の構造の座学から
接客シュミレーション、世の中にでている”頭痛”に関する商材を知るワークショップまで2ヶ月かけてきっちり行っていきます。
講座概要
受講回数 全4回
受講時間 90分×4回
開講日 2024年7月16日(火)・30日(火)
8月13日(火)・27日(火)
受講料 15,000円(税込)/単発申込み金額
7,000円(税込)/月謝制度
※お月謝制について、詳しくはこちら
講座内容
第1回 頭痛のしくみ
□現代医学の痛みのしくみと炎症
□中医学・漢方の視点の頭痛のしくみ
□現代医学の頭痛薬/ドラッグストア販売の頭痛薬の比較
第2回 頭痛の漢方薬・生薬
頭痛の時に使う漢方薬の方剤解説
□川芎茶調散(ドラスト販売なし)
□清上蠲痛湯
□葛根湯
□麻黄附子細辛湯
□荊芥連翹湯
□五苓散
□呉茱萸湯
□当帰芍薬散
□釣藤散
□竜胆瀉肝湯
□補中益気湯
など
頭痛の改善に関係する生薬
□呉茱萸
□羌活
□柴胡
□川芎
□菊花
□葛根
□柴胡
□白芷
□葛根
□附子
など
第3回 接客トレーニング
3つの症例を取り上げて提案する医薬品(西洋薬・漢方薬・医療用品など)を理由とともに選んでいきます。
お題は当日まで秘密です。
第4回 商材ワークショップ
頭痛を緩和・改善する医薬品や商材は一体どんなものがあるのか?
売り場にある医薬品を思い浮かべたり、インターネット検索をしたりしながら、
受講者さん皆でかぜに関する商材を探して当てていきます。
●頭痛の予防におすすめの商品を探し当てる
●頭痛の最盛期におすすめの商品を探し当てる