ディエンチャン

春不眠解消のお話。

春になると不眠気味になります。

その時の対処方法をまとめました。

 

不眠気味。正確にいうと多夢症気味。
朝目覚めると、とてつもなく疲れているという状態。
さすがに、これは、やばいなと思い。改善策を施してみた。

【原因となるものとして】
中医学的に考えると・・・
春は肝の気が強くなる→普段からデリケートな脾気が押され気味に→心気やられる・・・
と仮説をたててみた。

マクロビオティック的に考えてみると
多夢症は一種の自律神経失調症。
夢を多くみるというのは、交感神経優位が続いている状態。
交感神経が優位になるのは、食事が陰性に傾き、身体た陰性になっているため。

【改善策】
≪中医学≫
ディエンチャンを使って、夜寝る前に、
①コームで髪を掻く

②気を下げるフォーミュラのツボ押し

③肝臓の反射区を銅ローラー(陰)でコロコロ

④胃・脾・膵臓の反射区を陽ローラーでコロコロ。

⑤不眠に効くツボ(124、34、26、0)をツボ探し棒でクイクイ。
≪マクロビオティック≫
その日の夕飯は、玄米ご飯にゴマ塩をかけて食べました。
1日、陰性になる食をとらないように気をつけてみました。
ついでに、大好きな珈琲は朝のみに。

【結果】
速攻で効果があったので、足の冷えが改善されて、ぽかぽか状態に。
肝心な睡眠は、夢は見たけれど、1本におさまり、朝の目ざめはそんなに疲れてなかったです。
たいてい、1時2時3時の時計を確認するのだけど、今日は、5時を確認したのみ。
夢見はそんな改善されたわけではなく、いつものように目的がすんなりと達せず焦る夢で、もどかしさのある目ざめでした。