育代の思考

自然療法の経験をブログで記録していること

私は、

自然療法を使ってみて、

結果として、ありがたい効果を頂いたので、既存の情報を照らしあわせて、

どんな原理原則が働いているか考えてみる。


ミクロ的(化学的)に分析すると、必ず矛盾にぶち当たる。

でも、マクロ的に分析すると、しっくりくる。

とか。

ミクロ的な分析の結果、マクロに視野を広げると、

あれれ?と思ったり。
だから、皆さまも試してみて!ということではなく、
使用する本人が納得し、人間って意外に強いし自然治癒力は偉大と自信を持って、
挑めるなら、チャレンジしてみるのがいいかもというレベルです。

(そんな大げさではないですよ、納得するだけで、身体は反応してますから(笑))
前にアロマセラピストの先生で、オーガニックの精油を販売されている方が、
精油は100%解明されていないから、医薬品より危険とおっしゃっていた
ことにつきると思います。

大昔の人が、法則を見つけようと観察することで、自然の法則を見つけ出した。
それは、こまかい分析機器を使用してではなく、目で観る。肌で感じることで見つけ出した。
だから、私たちも同じように、観察をし、様子をみる。
そして、闇雲にその方法に束縛されるのではなく、だめだと感じたら、別の方法でアプローチする。


十人十色。

その人に合っても、あの人には合わない。
当たり前のこと。
その方法を否定するのではなく、私には合わなかったんだ ♪という

軽い気持ちの切り替えが必要。
いわゆる自然療法にも、陰陽でいったら、陽の寄りのセラピーもあれば、陰の寄りのセラピーもある。
医薬品が、

効く薬もあれば、効かない薬もある。それは、遺伝子レベルの話らしい。
遺伝子からオーダーメードで薬を作る研究がされていることから考えてみても、

そりゃそうだの話だったり。

だからこそ、
専門家と言われる人に丸投げではなく、最低限の知識は必要だなと感じてます。
取捨選択ができるくらいの。

ということを考えながらブログを書いております。



私ができること。

私自身が、
家族や自分に何が不調が起きた時に、

すぐさま何かできなかなと考えた時に、私が皆さまのがWEB上にあげて下さった情報を頼りに不調改善に立ち向かい、ありがたい結果を頂けたこと。
これこそが、財産であり、そして、それを残してく。
その情報が同じように”何かできることは?”と考えて検索して下さった方の
取捨選択の材料として使ってもらえることかなと。

もちろん施術のなかで、よりパーソナルにお伝えすることもできますが…

すぐさまやりたい!って思ったらググって、もらうのが一番。
先人たちの知恵を今の世界に落とし込んでみて、ログを残すこと。
それが、誰かに拾ってもらって、結果オーライになれば何よりです。